ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　都道府県名のなかには、日常生活ではあまり使わない漢字を含むものや、簡単なのに意外に思い出せないものもありますよね。

　関東地方在住者から「漢字で書けるか不安」だと思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキング

第2位：新潟県

　第2位は、得票率24.7%の「新潟県」でした。新潟県の「潟」は、越後平野に広がる特徴的な水域を指しています。かつて多くの潟や湿原が存在していましたが、江戸時代以降は開発が進められ、干拓されて農地や住宅地になっています。

第1位：愛媛県

　第1位は、得票率24.9%の「愛媛県」でした。「愛媛」という地名の由来は『古事記』の国生みの神話に登場する「愛比売（えひめ）」だといわれています。「えひめ」は美しい姫を意味していますが、「姫」の字ではなく「媛」の字が採用されました。特にこの「媛」という文字を普段書きなれていない人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！