「浦和」がつく駅で一番住みやすいのはどこ?【アンケート実施中】

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 埼玉県さいたま市にある浦和は、全国的にはJリーグのチーム「浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)」 などで有名です。東京に近く、文教地区としても知られ、暮らしやすい街として人気があります。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『浦和』がつく駅で一番住みやすいのはどこ?」というアンケートを実施します。現在、旧浦和市エリアにある「浦和」という名前がつく8つの駅から、あなたが一番住みやすいと思う駅に投票してください!

 それではアンケートの前に、2020年度の1日あたりの乗車人員数が多い3つの駅を紹介します。なお駅の乗車人員数は、JR東日本埼玉高速鉄道が発表している2020年度のデータにもとづいています。

写真は「写真AC」より引用
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浦和駅

写真は「写真AC」より引用

 「浦和駅」は、1883年にさいたま市域で初めての駅として開業しました。宇都宮線や高崎線、湘南新宿ラインや京浜東北線などJR各線が乗り入れており、JR東日本「各駅の乗車人員」によれば、2020年度の1日あたりの平均乗車人員数は7万4053人でした。都心へのアクセスが良いうえ、駅周辺には大規模な商業施設が多く、また少し歩いたところには埼玉県庁もあるなど利便性の高さが魅力です。

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南浦和

画像は「写真AC」より引用

 「南浦和駅」は、1961年に浦和市(現在のさいたま市)の人口増加を受けて開業した駅で、2021年に誕生から60周年を迎えました。JRの京浜東北線と武蔵野線が乗り入れており、JR東日本「各駅の乗車人員」によれば、2020年度の1日あたりの平均乗車人員数は4万4714人。周辺に住宅街が広がる落ち着いた雰囲気の住みやすい駅で、京浜東北線の始発電車が多いという点も魅力です。

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武蔵浦和駅

写真は「写真AC」より引用

 「武蔵浦和駅」は、JRの埼京線と武蔵野線が乗り入れており、渋谷や新宿などにも足を伸ばしやすい駅です。近年は駅周辺の再開発が進み、西口にはタワーマンションが立ち並んでいるほか、さいたま市の南区役所も置かれています。また駅周辺には商業施設が充実。通勤で都心へ出やすく、生活もしやすいことで、人気エリアとなっています。JR東日本「各駅の乗車人員」によれば、2020年度の1日あたりの平均乗車人員数は4万1451人でした。

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「浦和」がつく駅で一番住みやすいのはどこ?

 ここまで3駅を紹介しました。あなたが住みやすそうだと思う「浦和」がつく駅はどこか、ぜひ教えてください。また、その駅に関する思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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