【ファミリーマート】10万人あたりの「ファミマ」が多い都道府県ランキングTOP47! 第1位は「三重県」!【2021年最新版】
最寄り駅や家のそばにあると何かと便利なコンビニ。いつも利用する好きなコンビニがあるという人も多いでしょう。全国展開する大手チェーンもあれば、地域ごとに個性的なご当地コンビニもあり、また、都道府県ごとの店舗数にもばらつきがあります。
そこで今回は、ファミリーマート公式サイトの公表店舗数(2021年8月31日時点)と、国勢調査による最新の人口データをもとに人口10万人あたりの店舗数を算出。10万人あたりの「ファミリーマート」の店舗数が多い都道府県をランキングで紹介します! まずは上位3県を見ていきましょう。
第3位:石川県(21.9店)
第3位は「石川県」でした。ファミリーマートは248店舗あり、人口10万人あたりの店舗数は21.9店となっています。石川県をはじめとする北陸地区のファミリーマートでは、石川のグルメを味わえる限定商品が過去に多数販売されています。2011年には石川県産の金沢筍を使用した弁当とおむすびを販売。2012年には、金沢市発祥のご当地グルメ・ハントンライスをモチーフにした「海老ハントンライス」を販売しました。
第2位:沖縄県(22.3店)
第2位には、328店舗のファミマがある「沖縄県」がランクイン。人口10万人あたりの店舗数は22.3店となっています。沖縄県のファミリーマートでは、2019年に沖縄県のソウルフードである「上間の沖縄天ぷら」の販売を開始し大ヒット。ほかにも、生麺を使った沖縄そばのインスタント麺や、沖縄県産の激辛唐辛子を使ったポテトチップスなど、個性的な地域限定商品が多数あります。県外から沖縄を訪れた際は味わっておきたいところですね。
第1位:三重県(22.4店)
そして第1位は、「三重県」でした! ファミリーマートは396店舗あり、人口10万人あたりの店舗数は22.4店となりました。かつて存在した大手コンビニ「サークルK・サンクス」は2016年に経営統合し、店舗の多くはファミリーマートへと転換していきました。実はこのサークルK・サンクスの本社が愛知県を拠点とし店舗のほぼ半数が東海三県に集中していたため、経営統合後にサークルKから転換したファミリーマートも多く存在することが1位になった理由のひとつのようです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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