「栃木県」で面積が大きい街ランキングTOP25! 1位は「日光市」【2021年データ】

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 東北新幹線が縦走し、南部には首都圏のベッドタウン、北部には那須高原など静かな保養地が広がる「栃木県」。県内には25の市と町がありますが、面積で見るとどこが最も大きいのでしょうか。

 今回は、国土地理院の2021年10月1日時点データをもとに「栃木県で面積が大きい街ランキング」をご紹介します。まずはランキングをTOP2から見ていきましょう。

(出典:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

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第2位:那須塩原市

画像は「写真AC」より

 第2位は「那須塩原市」。2021年10月1日時点の面積は、3位より100平方km以上大きい592.74平方kmです。「那須塩原」は東北新幹線の駅名として知られていますが、自治体としての那須塩原市は、2005年に黒磯市・塩原町・西那須野町の3市町が合併して誕生しました。市内には開湯1200年以上の塩原温泉をはじめ数多くの温泉があり、明治から皇族の避暑地として利用されてきた歴史を持ちます。

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第1位:日光市

画像は「写真AC」より

 第1位は「日光市」でした。2021年10月1日時点の面積は、2位以下に圧倒的な差をつける1449.83平方km。関東地方の市町村でも、最大の面積を誇っています。今の日光市は、2006年に日光市・今市市・足尾町・藤原町・栗山村の5市町村が合併して誕生しました。市内には世界遺産「日光の社寺」や鬼怒川温泉、足尾銅山などの観光地が点在しているほか、市域の多くの部分が日光国立公園に指定されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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