「群馬県」で面積が大きい街ランキングTOP30! 1位は「利根郡みなかみ町」【2021年データ】

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 北関東3県の1つで、上毛三山や尾瀬などの雄大な自然に恵まれ、県の約6割が森林に覆われている「群馬県」。県内には35の市町村がありますが、面積で見るとどこが最も大きいのでしょうか。

 今回は、国土地理院の資料をもとに「群馬県で面積が大きい街ランキング」を紹介します。さっそく上位から見てみましょう。

(出典:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」)

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第3位:沼田市

画像は「写真AC」より

 第3位は「沼田市」です。面積は443.46平方キロメートルとなっています。沼田市は県内北部に位置しています。2005年に白沢村および利根村と合併し、現在の市域となりました。市域の約8割が森林で、“東洋のナイアガラ”と称される「吹割の滝」など数々の観光スポットがあります。

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第2位:高崎市

画像は「写真AC」より

 第2位は「高崎市」。面積は459.16平方キロメートルです。「高崎駅」には上越および北陸新幹線の2路線の新幹線が乗り入れ、県庁所在地の前橋市に対して、交通と商業の街といわれる高崎市。2006年から2009年にかけて高崎市と6町村が合併し、県内最多の人口を誇る市となりました。

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第1位:利根郡みなかみ町

画像は「写真AC」より

 そして第1位は「利根郡みなかみ町」でした。面積は、2位を約322平方キロメートルも上回る781.08平方キロメートルです。群馬県の北端に位置し、2005年に月夜野町・新治村・水上町の3町村が合併して誕生しました。町内には「みなかみ18湯」と総称される温泉が点在し、レトロな温泉街から渓谷の一軒宿まで幅広く楽しめます。利根川源流域の町でもあり、八木沢ダムや奈良俣ダムなどたくさんのダムがあるのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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