「洋食の名店」が一番多いと思う都道府県はどこ?【人気投票実施中】

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 和食はもちろん日本人にとって欠かせないものですが、洋食人気も衰えておらず、カレーやハンバーグなど、昔懐かしい味わいのメニューは家庭料理としても親しまれています。しかし、たまには本格的な名店の味を楽しみたいときもありますよね。

 そこで今回は、「洋食の名店」が多いと思う都道府県をアンケート! 昔ながらの老舗はもちろん、最近話題の洋食店が多いと思う都道府県など、あなたが「洋食の名店が多い」と思う都道府県はどこですか? まずは、洋食の名店が多いことで知られる3つの地域を紹介します。

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東京都

 明治維新以来、近代化の中心にあった東京には、洋食の名店と呼ばれるお店も数多くあります。例えば 1931年創業の「たいめいけん」は、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に登場する洋食店のモデルともいわれています。ほかにも「上野精養軒」「資生堂パーラー」「日比谷松本楼」など、歴史ある名店は数え切れません。銀座で1970年に創業した「喫茶YOU」のオムライスは、「ぷるんぷるんでかわいい」と、近年SNSなどで話題になりました。

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愛知県

 小倉トーストや鉄板ナポリタンなど、独自の洋食文化で知られる愛知県。名古屋駅前の大名古屋ビルヂング地下にある「洋食 キッチン大宮」は、卵もライスもソースもすべてが白い「純白のオムライス」が名物。また、尾張旭市の「洋食榮屋」は、ジャンボサイズのエビフライやハンバーグが名物で、古くから地元の人々に親しまれています。

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京都府

 日本の伝統文化の中心で、「和」のイメージが強い京都にも多くの洋食屋があります。京都市北区にある「キャピタル東洋亭 本店」は、1897年創業の老舗洋食店で、濃厚なデミグラスソースがかかった「百年洋食ハンバーグステーキ」が人気メニュー。平安神宮の近くにある1961年創業の「グリル小宝」は、リーズナブルな価格帯でボリューミーな洋食が楽しめることで知られています。

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「洋食の名店」が一番多いと思う都道府県は?

 洋食といっても、家庭でも味わえる料理から本格的なコース料理まで、イメージするものは人によって異なるかもしれません。皆さんのイチオシ都道府県やお店があれば、その情報をぜひコメントで教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

参考

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