「I love NY」アイコン作れる「アイラブメーカー」で遊んでみた：ねとらぼ

「I love（ハートマーク） NY」と書かれたTシャツのようなアイコンを作ることができるサービスが登場。「I love ITmedia」アイコンをたくさん作ってみた。

» 2008年08月05日 15時49分 公開
[岡田有花，ITmedia]

　「I love（ハートマーク） NY」と書かれたTシャツのようなアイコンを作ることができるサービス「アイラブメーカー」を、矢野さとるさんが8月5日に公開した。いじっているだけで面白いサービスで、mixiプロフィール用アイコンや携帯電話の待受画像用にダウンロードすることも可能だ。

　“I”や“NY”の文字はほかの文字に変えることもでき、ハートマークの部分も、セクシーな女性のマーク、ドクロマークなど10種類から選べる。文字のサイズや画像の位置、背景色、文字色も自由に変えられる。

　記者もアイコン作りにチャレンジしてみた。まずは「I love ITmedia」というアイコンを作ってみよう。むむ、「ITmedia」の文字数が多すぎて枠からはみだしてしまった。文字サイズを小さくしてみたところ、小さすぎてちょっと寂しい。


画像 ITmedia大好きです
画像 ITmediaに恨みが……

　ではこの際、ITmediaへの恨みを表現するアイコンにしてみてはどうか。ハートマークの代わりにドクロマークを入れてみると……おどろおどろしいアイコンができたぞ！　調子に乗ってドクロマークを壊れたハートマークに置き換えてみたところ、かなり毒々しくなった。さらに背景を黒に、文字色をワイン色に変えると――これはひどい……。


画像 これはひどい
画像 ITmedia Newsはセクシーなニュースをお届けします（嘘）

　Iを「ITmedia」、NYを「News」に変えればITmedia Newsの新アイコンが作れるじゃないか、とふと思い立ち、背景にセクシーな女性の画像を入れて作ってみた。っとこれではまるでITmedia Newsが18禁サイトのようだ！

　満足いくアイコンが完成したら「作成する」をクリックし、「保存する」を押せば、アイコンを携帯電話の待受画像（240×200ピクセルのGIF画像）、mixiのプロフィール画像、(180×150ピクセル、JPEG）、ブログパーツ用のアイコン（120×67ピクセルなど3種類、PNG）に出力できる。

　アイコンを出力したページには個別のURLが発行されるため、友人に教えて共有することも可能。「保存する」を押した際に表示されるフォームでタイトルやメッセージを設定すれば、そのページの上部にタイトルやメッセージが表示される。


画像 mixiプロフィール用、携帯電話の待受用、小さなアイコン用などさまざまなサイズに出力
画像 待受にしてみました

関連キーワード

セクシー | ねとらぼ | 矢野さとる


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら……　期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると……　コントのようなオチに「爆笑！」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現　ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8＋9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然　「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら……　思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら……　数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた？」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると……　驚きの中身に「うわー！スゴッ」「かなり高価だと思いますよ！」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま？　工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない　工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」