新着記事一覧

新着記事一覧

ニュース
» 2011年04月15日 21時29分 UPDATE

日々是遊戯:海外で独自進化を遂げるメガドライブ――今度は「ポータブル機」に

以前「ブラジルで『メガドライブ4』が発売中!?」という記事を書きましたが、海外メガドライブの進化はまだまだ止まっていなかった模様です。

[池谷勇人,ITmedia]

これは欲しい!

 1988年にセガから発売され、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「コラムス」など多くのヒット作を生み出した16ビットゲーム機・メガドライブ。そんなメガドライブが、海外ではなんと「携帯ゲーム機」になって販売されているそうです。

 「MegaDrive Handheld」、「MD Play」などと名付けられたこれらの製品は、ブラジルのTecToy社、ヨーロッパのBlaze社などから発売中(メーカーによって名前が異なる)。「セガが販売しているんじゃないの?」と思った人もいるかもしれませんが、いずれもセガから正式に許諾を受けたライセンス品で、いわゆる「パチモノ」ではありません。日本ではすでに「レトロゲーム機」扱いのメガドライブですが、ブラジルやヨーロッパなど海外の一部地域では、価格の安さも手伝っていまだに根強い人気があるんだそうです。

wk_110415hibikore01.jpg 写真はTecToy社の「MD Play」。写真は6ボタンですが、3ボタンのものなども発売されているそうです

wk_110415hibikore02.jpg こちらはBlaze社の「Megadrive Ultimate Handheld Portable」。基本的な構造は「MD Play」とほぼ同じ

 本家メガドライブとの違いは、別途ソフトを購入する必要がなく、あらかじめ本体にすべて内蔵されている点。残念ながら既存のROMカートリッジは使用できませんが、起動するとメニュー画面が表れ、「ソニック&ナックルズ」や「ゴールデンアックス」「フリッキー」など、20本ほどある内蔵ソフトから好きなものを選んでプレイできる仕組みとなっています。収録ソフトによって本体にはいくつかのバリエーションがありますが、日本円だとどれも大体4000〜5400円くらいで買えるみたいですね。


 実際にプレイしている動画を見ると、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」など動きの速いゲームをプレイしても残像はほとんど見られず、液晶の質は悪くなさそう。画面サイズは2.8インチとやや小さめですが(PSPが4.3インチ)、その分本体サイズもコンパクト。軽くて小さいので、持ち運びにはいいかもしれませんね。また付属のAVケーブルを使用すれば、家庭のテレビに映像・音声を出力して遊ぶことも可能となっています。

 日本では今や立派な「レトロゲーム機」になってしまったメガドライブですが、海外ではいまだ現役で、しかも独自に進化を遂げた最新機種も登場している、というのがセガ好きとしてはちょっと嬉しいですね。

Copyright© 2014 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Facebookコメント

注目のアイコン

注目のアイコン

日めくりダイオウグソクムシ


» 大きな画像で見る
» 過去のねこまんが一覧

FEATURES

icon

今年もみんなサービス精神旺盛。ウソが多すぎて、ねとらぼ編集部、エイプリルフール疲れ。

icon

「天国の手塚治虫が、薄い本バカ売れの田中先生に対し、変な負けん気を出して『俺だって描ける!』と、発掘させたんじゃないかと」by 手塚るみ子さん。

icon

ファッションブランド「Black Milk」の水着がすごく……透けてます。

おススメの生放送ライブガイド

将棋の第72期名人戦七番勝負第2局・初日、森内俊之名人VS羽生善治三冠をライブ配信する。大盤解説は飯塚祐紀七段と鈴木環那女流二段が担当する。配信は4月22日9時0分〜。

過去記事カレンダー

オススメ記事