フィンランド大使館のTwitterがフレンドリーと話題 “ストパン”も把握

駐日フィンランド大使館のTwitterアカウントがユーザーの質問にフレンドリーに回答。自国の英雄が「ストライクウィッチーズ」で萌え化されていることも「すでに把握」しているとか。

» 2012年01月30日 10時29分 公開
[ITmedia]
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 駐日フィンランド大使館のTwitterアカウント(@FinEmbToky)が、ユーザーからの質問にフレンドリーに答えて話題になっています。しかも、自国の英雄がアニメ「ストライクウィッチーズ」(愛称「ストパン」)で萌えキャラになっていることも把握しており、一部ユーザーを驚かせています。

 驚きの発言があったのは1月29日夜。同アカウントがフィンランドの言葉や食文化などについてユーザーからの質問に答える中、「フィンランドの人はユーティライネンが萌えキャラになっているのをご存知なんだろうか」という質問が。「ストライクウィッチーズ」では、フィンランドの英雄ユーティライネン兄弟を元ネタにした萌えキャラが登場しています。大使館の回答は「すでに把握しております」。この回答にネットでは「まさかと思って見に行ったら本当でワロタ」「フィンランド△」といった声が。ただし大使館の中の人はストパンを見たことがなく、「残念ながら、まだ拝見したことがありません。これから見てみようと思います」とのこと。

すでに把握されていました
ちなみに「ユーティライネン」で画像検索すると本家と萌えキャラが入り交じる結果に

 さらに、国を擬人化したマンガ「ヘタリア」について、「はい、存じております。フィンランドもしっかり取り上げていただき嬉しく思っています」と回答。

 フィンランドでの日本の評価については、「日本人の真面目で勤勉なところや、技術の先進国であるところ、さらにはポップカルチャーがクールだと人気です。日本にはフィンランドのことを好きな方が多い、という事実もフィンランド人にとっては喜ばしいことです」と投稿しています。

 ちなみにフィンランド語で「なう」を指す単語は「にゅっと」。「『なう』に続いて『にゅっと』が流行ったら、フィンランド大使館職員一同嬉しいです」。「にゅっと」とは、なんともかわいいですね。

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