「聖闘士星矢」が新作TVアニメとして帰って来る――「聖闘士星矢Ω(オメガ)」

「聖闘士星矢」の生誕25周年を記念して車田正美プロジェクトが動きだした。「聖闘士星矢」新作TVアニメーションと映画を製作!

» 2012年02月07日 11時22分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 東映アニメーションは、「聖闘士星矢」の生誕25周年を記念して「車田正美プロジェクト」を本格始動。新作TVアニメーション「聖闘士星矢Ω(オメガ)」を4月よりテレビ朝日で放送開始(※)し、映画「聖闘士星矢 SAINT SEIYA(仮)」を製作する。

 新作TVアニメは「聖闘士星矢 冥王ハーデスエリシオン編」以来。本作のために書き起こされたオリジナルストーリーで、これまでに語られていない新しい物語が描かれる。シリーズディレクターに畑野森生氏、キャラクターデザイン・総作画監督に馬越嘉彦氏、シリーズ構成に吉田玲子氏を起用した。

画像 新作TVアニメーション「聖闘士星矢Ω(オメガ)」は4月より放映

※放映日時は記事掲載時点で4月1日午前6時30分とアナウンスされていたが、すぐに4月より放映と改められた。放映時間は変わらず午前6時30分とのこと

 「聖闘士星矢 SAINT SEIYA(仮)」は昨年2月に発表されている新作CG映画。メインスタッフとして監督にさとうけいいち氏、脚本に鈴木智尋氏を起用することが決定している。

 「聖闘士星矢」は車田正美氏により1985年から週刊少年ジャンプにて連載された漫画を原作としており、聖衣(クロス)と呼ばれる鎧をまとう少年たちの戦いと友情が描かれている。

関連キーワード

聖闘士星矢 | アニメ | テレビ | 東映 | 漫画 | 集英社


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」