あまりにも直球すぎる食品カッターのネーミングが話題に
ネギを切るからネギー。キャベツを切るからキャベツー。もはや直球すぎるってレベルじゃない!
» 2012年03月29日 17時35分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
業務用食品カッター、スライサーなどを取り扱う、シンガーハッピージャパンのネーミングセンスがすごい。
サイトの製品紹介を見ると、ネギ専用のスライサーは「ネギー」、キャベツ用は「キャベツー」、なんでもおろせる自動おろし金は「オロシー」。Twitterでは「ストレートすぎるwww」「キャベツーで死んだ」など、その魅惑のネーミングセンスの虜になってしまう人が続出している。
基本の「ネギー」や「キャベツー」などに加え、大型サイズの「ミドルネギー」や「ジャンボキャベツー」といった派生品も。オロシーにも別タイプ「オロシーデラックス」があるが、さらにトロロ芋に対応した、その名も「トロロ・オロシー」なんてものもある。他にも「キンピラー」や「ササガキー」など様々なバリエーションがあるが、いずれも名前を見ただけで大体の用途は想像できてしまうのがすごい。
YouTubeには各製品のカット動画も投稿されており、ネギやキャベツがみるみるカットされていく様子を見ることができる。価格はネギーが6万1950円、キャベツーが17万6400円。ちなみにAmazonでも一部製品は販売されており、一般家庭でも購入可能だ。
advertisement
関連記事
- サイエンスカフェに行こう 研究者とお茶して語り合う
大学や科学館などで、お茶を飲みながら生命科学、宇宙科学など科学について語るサイエンスカフェが開催されている。 - インタラクション2012:これが“未来の着ぐるみ”だ! 中の人と表情がシンクロします
着ぐるみの表情が中の人とシンクロして自動で変化する――そんな装置の研究が進められている。中の人がまばたきすれば、着ぐるみも自動で目をパチパチさせる。 - インタラクション2012:ホッケーゲームで協調性は養えるか!? タッチパネルで遊ぶ「Line Ho!ckey」が難しい
Line Ho!ckeyは、大きなタッチパネルのテーブルを使い2人1組で遊ぶホッケーゲーム。仲間同士の息をぴったり合わせないとホッケーを打ち返すどころか、ラケット代わりの線すらも表示されない難しい作りだ。 - 壮大すぎる:もしも緊急地震速報がオーケストラだったら
緊急地震速報のアラームを、大胆にもオーケストラにアレンジした動画を紹介します。 - たまらないほどエレガント ライブラリーな応接セット
本の背表紙風の装飾を施したテーブルとチェアの応接セットが素敵すぎる。書斎に置いたら似合いそう。 - インタラクション2012:もう「犯人はヤス」を見なくて済む? 「ネタバレ防止」をマジメに研究する
インターネットはネタバレの宝庫。だがもしも、フィルタリングによってネタバレをすべてシャットアウトすることができたら――。 - 参考書に「ハルヒ」や「らき☆すた」 中経出版が仕掛ける“コラボ参考書”の裏側に迫る
アニメやラノベを学習参考書に採用して注目を集める中経出版。その仕掛人である編集者に、その戦略を聞いてきた。 - インタラクション2012:「ぜ、ぜんぜん平熱ですよ?」――体温計がもしウソつきだったら
プラセボ効果の応用で、もしも体にウソの情報を送り続けたら、人体にはどんな影響が現れるのだろうか。神戸大学の研究が面白い。 - Siri風の画面を好きに作れる「Siri画面メーカー」
「明日の天気を教えて」「だが断る」――「Siri画面メーカー」ではこんなふうに、Siriとの会話画面を好きなせりふで作れます。 - 人気の秘密:「MOCO'S キッチン」はこうして生まれた 今日もオリーブオイル多めでお送りしています
“追いオリーブオイル”で話題の「MOCO'S キッチン」は、具材の分量を表示しないなど料理コーナーとしてかなり異色の存在。だが視聴率は平均12〜13%と、驚異の人気を誇る。その舞台裏を総合プロデューサーが語る。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
-
食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……3年半後、目を疑う結果に大反響 2024年に読まれた植物、家庭菜園記事トップ5
-
幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は……斜め上のキュートな活用術に大反響 2024年に読まれた面白記事トップ5
-
「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
-
【編み物】10年前祖母が教えてくれた編み物、まさかの作品を生み出して…… 二度見必至の完成品に「信じられない」
-
目からウロコな“ビニール袋のたたみ方”が100万再生 超便利な“裏技”に「こっちの方が絶対いい」
-
「昔はモテた」と話す母→全然信じていない息子だったが…… 当時の“異彩を放つ姿”に驚き「わぁ!」「とても魅力的」【海外】
-
男性に「きみの友だちを紹介してよ」と言われてきた女性、40キロの減量に成功し…… 人生激変した姿が120万再生「自信がついてさらに輝いている!」【独】
-
【編み物】白と黒の毛糸をひたすら編んでいくと…… “あの人気キャラ”の完成に「あなたは魔法使いですか?」
-
「目がバグる」 どこからどう見ても“平面”にしか見えない千葉のビルが話題 投稿者にその後を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- 大谷翔平、妻・真美子さん妊娠公表→エコー写真に“まさかの勘違い” 「デコピン妊娠?」「どう見てもデコピンで草」
- 「すごい漢字!」 YouTuberゆたぼん、運転免許証公開 「本名の漢字」に衝撃の声続々
- 「麻央さんにそっくり……」 市川團十郎の11歳息子・勸玄の成長ぶりに驚きの声 「大きくなってる!」「すでに貫禄がある」
- チェジュ航空社長、日本語で謝罪 犠牲者は170人以上との報道 公式サイトは通常のオレンジからブラックに
- 「スマホ入荷しました」 ハードオフ店舗がお知らせ→まさかの正体に大横転 「草しか生えない」
- 母「昔は数十人もの男性の誘いを断った」→娘は信じられなかったが…… 当時の“想像を超える姿”が2800万再生「これは驚いた」【海外】
- 毛糸で作ったお花を200個つなげると…… “圧巻の防寒アイテム”完成に「なにこれ作りたい……!!」「美しすぎる!」と100万再生【海外】
- 「思わず泣きそう」 シャトレーゼの“129円クリスマスケーキ”に衝撃 「すごすぎない!?」「このご時世に……」
- 「デコピンを抱き寄せたのはもしかして」 妻・真美子さん第1子妊娠発表で大谷翔平の発言と行動に再注目 「“もう帰る?”は気遣っていたのかも」
先月の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」