JAL機内食にモスのライスバーガー登場

「モスライスバーガー きんぴら」をアレンジしたライスバーガーが、JAL国際線の機内食になる。

[ITmedia]

　日本航空（JAL）とモスフードサービスは6月1日から、機内食で「AIR MOS ライスバーガー」を提供する。

　モスバーガーの「モスライスバーガー きんぴら」をアレンジしたもので、ご飯を焼き固めたライスプレートできんぴらを挟んだ。きんぴらにれんこんを入れることでしゃきしゃきした食感を加え、鶏もも肉などを加えてボリューム感を出している。また、モスライスバーガーは最初からきんぴらの下にのりが入っているが、AIR MOSライスバーガーは刻みのりを別添えにしている。サイドメニューのフレンチフライポテトの代わりに、ポテコのパッケージもついてくる。

　提供期間は8月31日までで、提供路線は国際線の日本発欧米路線のうちニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、ロンドン、フランクフルトの6便。プレミアムエコノミー、エコノミークラスで提供する。

　JALは昨年、機内食「AIRシリーズ」で「AIR MOS BURGER」（テリヤキバーガー）を提供した。モスとのコラボは今回で2回目。