ケーブルもクラウドサービスも必要なし。iPhoneとほかのデバイスとの画像や音楽のやり取りがWi-Fi経由で簡単にできます。
INDEX
アプリ開発会社のフィードテイラーが4月17日に公開したiPhoneアプリ「AirLib」が話題です。同アプリは、PCなどのWebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするもの。PCとの画像のやりとりが、USBケーブルやクラウドサービスを使わずにサクっとできるようになります。同社社長による紹介ブログには、早くもはてなブックマークが100件以上付いています。


AirLibの必要条件は、PCとiPhoneを同じWi-Fi環境につなぐこと。つまり、Wi-Fi経由でデータのやり取りを実現しているんですね。iPhoneの画像を取り込むだけでなく、PCの画像を送ることもできます。また、iPodライブラリへのアクセスも可能で、DRMのかかっていない楽曲をPC側に保存する、なんてことにも対応しています。
使い方としては、アプリ側に表示されるURLにPCなどからアクセスして、認証コードを入れれば準備OK(認証コードはアプリ側の設定で省略可能)。カメラロールの内容がブラウザ画面にズラリとでてきます。画像は1つずつダウンロードすることも可能ですし、複数の写真を選択してZIPファイルとしてまとめてダウンロードすることもできます。
iOSには写真共有のための便利なクラウドサービス「フォトストリーム」がありますが、こちらはPC側にiPhotoあるいはiCloud コントロールパネルといった対応ソフトウェアが必要です。一方、「AirLib」はブラウザベースなので環境を選ばず利用できるのがポイントですね。別にPCだけではなく、スマートフォンなどに画像を取り込むことも可能です。ブラウザさえあればいいわけですから。

その気になれば、自分のiPhoneから友達のスマホに写真を送る、なんてことにも活用できるでしょう。まあ、その時はカメラロールをずらりと見られちゃいますけどね。