スピーカーや振動フィードバックシステムを組み込んだスーツ「ARAIG」を着れば、ゲームを「体で」感じられる。
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ゲームの中で撃たれると、それを体で感じることができる――そんなことが可能になるスーツを開発するプロジェクトが、クラウドファンディングサイトKicksterterで資金を募集中だ。

このスーツ「ARAIG」は胴体と上腕を覆う形で、見た目はプロテクターのよう。スピーカーや振動フィードバックシステムが組み込まれている。付属の小型デバイス「Decoder」を介してPCやゲーム機からゲームデータをスーツに送り、スーツはそれに応じて音を出したり振動する。複数の振動ポイントが内蔵され、「スナイパーライフルの強烈な一撃」と「プラズマライフルの衝撃が全体に伝わっていく感じ」のように武器による違いも出せるという。また特定の筋肉を刺激して、皮膚を何かが這うような感触や雨が当たる感覚なども再現するとしている。

支援は5ドルから可能で、299ドル以上の支援でARAIGがもらえる。6月30日までに90万ドルの確保を目標としており、今のところ集まった金額は5万ドル超となっている。
なおARAIG開発者は、誰でも対応ゲームが作れるよう、ゲーム開発者向けのSDKを公開する予定。ライセンス料は取らないとしている。
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