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» 2014年02月28日 17時31分 UPDATE

体の中からポカポカ! バッタのポーズで冷え性を解消するストレッチ

もうすぐ春ですがまだ寒い日もありますよね。簡単なストレッチで冷えを解消する方法をヨガの先生が伝授します。

[取材・撮影・文 / 姫野ケイ 編集協力 / 岡徳之,ねとらぼ]

 先日は関東で大雪が降りました。雪の日は特に寒く、冷え性の方には辛かったのではないでしょうか。ヨガインストラクターのなつみ先生に、手軽にできるストレッチを教えてもらう本連載。今回のテーマは「冷え解消」です。いよいよ春到来とはいえ、朝夕が冷え込む日はまだ続きますからね。

 冷え性と言うと女性特有の体質というイメージですが、実は男性にも多いそうです。冷えは基礎代謝と深い関係があります。基礎代謝とは、何もせずじっとしていても消費するカロリーのこと。基礎代謝のカロリーは、男性は1日に約1500キロカロリー、女性は約1200キロカロリーとされています。基礎代謝が低い人は、冷えやすい体質になってしまいます。適度な筋力をつけて、身体の内側から暖かくなりましょう。

 ではさっそく、お腹・背中周りから筋力をつけて、基礎代謝を上げて冷えを解消するポーズと、足の先をあたためるストレッチをご紹介していきます。

足の指を広げて血行促進

 足の指と指の間に隙間ができるよう、思いっきりぐいっと開きましょう。

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 次はぐっと小さく丸めましょう。

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 長時間靴下やタイツ、ストッキングを履いていると、足を締め付けてしまい、血行が悪くなってしまうケースもあります。ですから、普段から足の指を広げたり閉じたりしていると血行が促進し、冷え予防になります。このストレッチは気付いたときに手軽にできますね。

腹筋を鍛えるポーズ

 続いて、足を上げて腹筋を鍛えるポーズです。仰向けになり、天井に向かって足を上げましょう。腹筋を使って天井にかかとを押し付けるイメージです。腹筋と足をしっかり使って、足の裏全体がストレッチしているのを感じて下さい。

ah_yoga3.jpg 足の裏を天井と平行になるように。手の甲は下に向けます

 このポーズはリラックスのポーズにもなります。リラックスする場合は、お尻を壁につけて、腹筋を使わずに壁で足を支えてあげましょう。このポーズは足のむくみも取れます。

ah_yoga4.jpg 手の甲を上に向けると、リラックスのポーズになります

バッタのポーズ

 最後は、キレイな後ろ姿・ヒップアップ効果が期待できるバッタのポーズです。まず仰向けになり、手の甲が上になるよう太ももの下に入れます。顎は床につけて支えましょう。

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 次に、息を吸いながら片足を上げます。上げたら、息を止めて5秒キープしましょう。

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 5秒止めたら、息を吐きながら足を下ろしましょう。反対側の足も同じように、息を吸いながら上げ、5秒キープした後、息を吐きながら足を下ろしましょう。

 右足、左足が終わったら今度は息を吸いながら両足を上げましょう。息を止めて5秒キープしたら息を吐きながら下ろしましょう。うつぶせになるとお腹で呼吸しているのが分かりやすいので、腹式呼吸ができるよう意識してください。

ah_yoga9.jpg 両足を上げるとき、足を平行にして左右に開かないように心がけましょう。この方がパワーを使うことができます

 冷え性解消のポーズ、いかがでしたか? 冷えは肩こりの原因になるだけでなく、基礎代謝が低いことでダイエットを頑張っても効果が出にくいこともあります。上記のポーズを行い、体の内部からポカポカにして、寒い時期を乗り切ってくださいね。

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