本日発売! 「プリキュア」ED曲の“2番”が歴代プリキュア大集合 これは泣ける……

「プリキュア・メモリ」で泣く人だれだ! はい!(挙手)

» 2014年03月05日 13時57分 公開
[青柳美帆子,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 本日(3月5日)発売の「ハピネスチャージプリキュア!」主題歌CDに収録されている楽曲「プリキュア・メモリ」の2番に、歴代のプリキュアタイトルが大集合しています。

 「プリキュア・メモリ」は、「ハピネスチャージプリキュア!」のEDテーマ。テレビでは聞くことができない2番の歌詞の中には、「Max Heart」「Splash☆Star」「Yes!」(「GoGo」)「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」「スマイル」「ドキドキ」、そして「ハピネスチャージ」と、歴代プリキュア9作品のタイトルが使われているのです。

 3月15日公開の「映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち」のED曲としても用いられる予定。映画館の大画面で、この歌詞に合わせて各シリーズのキャラがポーズを取るところを想像すると……ウルッと来るよ!


画像 「ハピネスチャージプリキュア!」は毎週日曜日の午前8時30分から放送中

 実は、歴代プリキュアを意識した歌詞は2番以外にもあります。「プリキュア・メモリ」1番の歌詞の「夢みるつぼみはあきらめない」も、「Yes!プリキュア5 GoGo」OP曲「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」のセルフオマージュ。ほかにも「おしゃれ」「ダンス」などこれまでのプリキュアを彷彿とさせるワードが散りばめられています。

 作詞した只野菜摘さんは、「Yes!プリキュア5」の主題歌などを担当しているプリキュアシリーズおなじみの作詞家。作曲も「DANZEN!ふたりはプリキュア」などを手がけた小杉保夫さんなので、メロディも懐かしく思うかも。

 「ハピネスチャージプリキュア!」はプリキュア10周年作品。放送中のアニメの冒頭に歴代のプリキュアが1人ずつ登場して応援メッセージを送るなど、今まで以上にプリキュアの「メモリー」を意識した作品になっています。


関連キーワード

プリキュア | 歌詞 | アニメ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」