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» 2014年08月14日 09時30分 UPDATE

グラグラする自分視点のタイムラプス動画をスムーズにする技術、Microsoftが開発

Windowsアプリとして提供することを目指しています。

[ねとらぼ]

 ウェアラブルカメラなどを使った一人称視点のタイムラプス動画をスムーズにする技術を、Microsoftが開発しています。

 GoProなどのカメラを使った一人称視点のタイムラプス動画は人気になっていますが、映像がグラグラと揺れて見づらいこともあります。Microsoftの「Hyperlapse」はそうした問題に対処する技術です。

 この技術は、カメラが動いたルートを3Dで再現し、そこからよりスムーズなルートを計算し、そのルートに合わせて動画のフレームをつなぎ合わせて映像を再構築するというもの。デモ動画は不自然に見える部分もあるものの、映像がかなりスムーズになっています。

ah_lapse.png

 この技術を開発したMicrosoftの研究者は、GoProを身につけて山登りの様子を撮影し、タイムラプス動画にしたときに、映像の揺れがひどかったことから考えついたとのこと。最近CGの学会SIGGRAPH 2014でこの技術を発表しており、さらにWindowsアプリとして提供することを目指しているそうです。

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