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» 2015年02月16日 19時45分 UPDATE

1人100個ずつネタ出しも 明治学院大学の「SNSのための5つの合言葉」がプロ顔負けのクオリティで話題に

SNSの使い方に疑問を抱いている、トラブル経験も少なくないという学生の声がきっかけで制作されました。

[マッハ・キショ松,ねとらぼ]

 明治学院大学のWebサイトに掲載されている「明学生が考えたSNSのための5つの合言葉〜再考で最高のSNSライフに〜」が、Twitterで「よくできている」「分かりやすい」と話題になっています。

 この合言葉は、SNSを使う際の注意点を「友だちは、フリー素材じゃありません。」「デマの中継所にならないでっ!」など5つのキャッチコピーにまとめて紹介しているもの。炎上や個人情報の漏洩、ネット依存などを戒める内容になっています。


画像画像 「友だちは、フリー素材じゃありません。」など、うっかり忘れてしまうことも多いSNSの注意点を紹介しています

 制作した「2014年度学生広報委員」に聞いたところ、2014年7月にSNSのマナーについて学内でアンケートを実施したのがきっかけで合言葉は作ったそう。多くの学生がSNSの利用の仕方に疑問を抱いており、無許可で顔写真を投稿されるなどのトラブルも少なくないことが分かりました。

 制作にあたってはまず、他大学、企業のSNSガイドラインの調査やアンケートなどを行いながら、問題のあるSNSの使い方を洗い出しました。キャッチコピーは、10人のメンバーが1人100個ずつ考えるなどして集めた大量のアイディアをもとに制作。文章、デザインともに、堅苦しさや説教臭さがなく、学生が親しみやすいものになるように作り込んでいます。

 中心になって活動していた学生は、一人一人がインターネットの参加者である自覚を持ってSNSとの向き合い方を考え、「現実の世界もよくなっていくような使い方ができたら素敵だなと思います」とSNSの利用法についてコメントしています。

 情報収集や知り合いとの交流に役立つものの、使い方を間違えるとトラブルに発展することも少なくないSNS。「SNSのための5つの合言葉」を読んで、危険な使い方をしていないか見直してみてはいかがでしょうか。

マッハ・キショ松

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