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» 2015年06月04日 17時25分 UPDATE

刀ってこんなにおしゃれなの!? 刀剣や刀装具など約100件から江戸のダンディズムを探る展覧会 根津美術館が開催中

江戸のおしゃれと粋が見えてくるコレクション展「江戸のダンディズム ‐刀から印籠まで‐」。

[林華子,ねとらぼ]

 「刀剣乱舞‐ONLINE‐」や「しんけん!!」など日本刀をイケメン男性や制服女子に擬人化したオンラインゲームの人気で、日本刀の世界観に興味を持つ人が増加中。そのなか東京都港区の根津美術館が5月30日から7月20日まで、館内コレクションから刀剣のほか刀装具・印籠などを約100件展示するコレクション展「江戸のダンディズム ‐刀から印籠まで‐」を開催しています。

画像 「稲穂雁蒔絵大小拵」1具(日本・江戸〜明治時代 19世紀 根津美術館蔵)

 一見どれも同じように見える刀や印籠。実は細部には持ち主の身分や財力、教養や季節感を感じさせるデザインが施されていて、江戸の侍たちのこだわりが表現されているのです。展示の刀の1つ「稲穂雁蒔絵大小拵」は、大刀の鞘(さや)に実り豊かな稲穂を、小刀に羽を広げた雁(かり)を金の蒔絵(まきえ)で描き、豊穣の秋を表現。また鐔(つば)の1枚「牡丹蝶図鐔」は鉄地に牡丹(ぼたん)の花を立体的に据えた傑作で、刀の一部といえども牡丹の香り立つような風情を鑑賞することができます。

画像 「牡丹蝶図鐔 加納夏雄作」1枚(日本・江戸〜明治時代 19世紀 根津美術館蔵)

画像 「端午蒔絵印籠 柴田是真作」1合(日本・江戸〜明治時代 19世紀 根津美術館蔵)

 期間中は講演会やスライドレクチャーなど刀にまつわるイベントも開催予定。開催時間は午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、休館日は月曜日(7月20日は開館)。入場料は一般1000円、講演会などの料金・申込方法の詳細は公式サイトで公開中です。


(林華子)


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