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» 2015年09月02日 10時30分 UPDATE

ディズニーランドだけがディズニーじゃない:全ての“ディズニー”が一堂に集まる大イベント「D23 Expo」を体験してきた (1/3)

ディズニーはテーマパークだけでなく、映画もテレビもゲームもあります。“オール・ディズニー”が集まった「ディズニー界のコミケ」に行ってきました。

[宮田健(dpost.jp),ねとらぼ]

 「スター・ウォーズがディズニーランドにやってくる!」「ベイマックスがキングダムハーツIIIに登場!」――2015年8月、ディズニー関連でビッグニュースが相次ぎました。実はこれ、アメリカ、カリフォルニアにあるアナハイムコンベンションセンターで行われた“究極のディズニーファンイベント”、D23 Expo 2015で発表されたものなのです。

 ディズニーのテーマパークだけでなく、マーベル映画、「スター・ウォーズ」をはじめとする実写映画だけでなく、テレビ、スポーツ、そしてゲームやグッズなどにも「ディズニー」は広がっています。そんな“オール・ディズニー”を楽しめるD23 Expo 2015に参加してきました。時期的にもまさに「ディズニー界のコミケ」的な、このイベントのレポートをお送りしましょう。

「D23」って?

 その前にまず、「D23」を紹介しましょう。D23とは、アメリカ本家のディズニー社自身が作った、公式のファンコミュニティー組織です。この組織は2009年にスタートし、その年に初めてのイベント「D23 Expo 2009」が開催されました。D23 Expoはその後2年おきに開催され、今回は4回目。2015年8月14〜16日の3日間、多くの新発表や驚きの映像を体験することができました。

 日本においてディズニーというと、ファンタジーの代名詞だったり、東京ディズニーランドの風景がイメージされるでしょう。しかし本国アメリカにおけるディズニーとはテーマパークだけでなく、アニメーション、実写映画のスタジオだったり、abcやESPN、ディズニーチャンネルといったテレビ局だったり、スター・ウォーズを作り出したルーカスフィルム、アベンジャーズが活躍するマーベル、そしてジョン・ラセター監督らが活躍するピクサーなど、ありとあらゆるエンターテイメントの複合体というイメージです。D23 Expoはこれら「オール・ディズニー」を楽しむための、ファンと企業が一体となったイベントです。

画像 アナハイムコンベンションセンターで開催。実はここ、本家ディズニーランドのすぐ裏手です
画像 D23 Expo会場

D23 Expoで見られること

 では、D23 Expoで体験できることを紹介しましょう。D23 Expoは大きく分けて、貴重な歴史的アイテムが展示されるショーフロアと、最新の情報が公開され豪華なゲストが登場するステージイベントに分かれます。ショーフロアには各部門によるパビリオンや、ここでしか買えない限定グッズなどを取りそろえたショップが点在しています。

 その中でもここでしか見られなかったのが、2016年春にオープン予定の「上海ディズニーリゾート」に関する展示。謎に包まれていたエリアがここで大々的に発表されました。特に映画「トロン」をテーマにした新しいローラーコースターや、(他のパークの「カリブの海賊」と)名前は同じでも最新技術が使われている「カリブの海賊」など、ファンならば大興奮する展示が行われていました。さらに、フロリダのディズニー・アニマル・キングダムにオープン予定の新エリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の最新情報が公開されました。

 ショーフロアの様子はまさにディズニーオンリーの“展示会”といったところです。まずはこちらを写真を中心にお送りしましょう。

画像 ディズニーの貴重なアイテムを特別展示する「アーカイブ展」で見ることができたチケット番号“1”のディズニーランド入園券。ウォルトの兄、ロイ・ディズニーが購入した実物です
画像 こちらは上海ディズニーランドを紹介する、テーマパーク部門のパビリオン
画像 上海ディズニーランドのアリスエリアで使われる予定のキャストコスチューム。実写版「アリス・イン・ワンダーランド」をモチーフにしています
画像 ウォルト・ディズニー・ワールドに2017年オープン予定の「アバター」をイメージしたエリアのモデル。オープンがとても楽しみです
画像 ディズニースタジオのパビリオンにはもちろん「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」関連の展示も
画像 ディズニー長編アニメ新作「ズートピア」に登場するキツネのニック・ワイルドとウサギのジュディ・ホップス。隣に座るのは、ジュディ・ホップスの声を担当するジニファー・グッドウィン本人!

 ショーフロアには期間限定でグッズを販売する特別ストアも登場しています。自分の顔をスキャンして、世界で1体だけのフィギュアを作るサービスも先行オープンしており、多くの人が楽しんでいました。ショーフロアでは個人によるブースも多数登場しており、さながらコミケといったイメージ。大好きなディズニーキャラのコスプレをしている参加者もいました。

画像 アメリカのディズニーストアでまもなく販売開始になる「3D Print Studio」。自分の顔を3Dスキャンし、ストームトルーパーやアイアンマンスーツを着た自分のフィギュアを作れます
画像 個人的に注目している「Her Universe」。“女性向けに”マーベルやスター・ウォーズ関連のアパレルを販売しています。日本にも上陸してくれるといいなあ……
画像 個人出店のブースが集まるD23 Emporiumでは、各ブースが思い思いのグッズを販売しています。こちらは大量のピンが1つ3ドル程度で販売されていました
画像 その中にはなんと420ドルもするお宝ピンも……
画像 これはかつてディズニーランドに存在したアトラクション「ピープルムーバー」のライドそのもの
画像 会場はコスプレを楽しむ人もいっぱい歩いています。思わずドキッとするような本気の人も。こちらは実写版「シンデレラ」からレラさん
画像 キングダムハーツはアメリカでも人気です
画像 会場でにこやかにサインをするのはイワン・ブレット氏。実は“ミッキーマウス”の声を担当しています
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