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» 2015年11月27日 17時18分 UPDATE

現在ルーブル美術館は入れるか 在日フランス大使館がテロ事件後のフランス滞在Q&Aを公開

このほか出入国に必要な書類など。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 パリ同時多発テロ事件から2週間――在日フランス大使館がテロ事件後のフランス滞在に関するQ&Aを公開しました。フランスへの渡航滞在予定者からよく寄せられる質問をもとに回答したもの。国境は閉鎖されているか、観光施設は入れるかなど、テロ対策が強化されたフランスに滞在するにあたって必要な情報がまとまっています。

パリ同時多発テロ事件 「パリ同時多発テロ事件後のフランス滞在に関するQ&A」

 出入国については、フランスの国境は閉鎖されてはいないもののオランド仏大統領の発令によってすべての入国地点(道路、鉄道駅、港、空港)で審査が行われています。入国審査の必要書類は、通常の自国を出国する際に求められている書類と同じですが、国際鉄道路線(タリス、ユーロスターなど)の駅や空港では、待ち時間がかかることが予想できるとのこと。ビザもテロ事件以前に発行したものは有効です。

パリ同時多発テロ事件 代表的な観光施設、ルーブル美術館(photo by Adrien Sifre

 エッフェル塔やルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿など、公共の観光施設はフランス全土で全体的に公開されています。状況次第では警視総監の指令により例外的に一部の施設が閉館になることも。またテロ事件ではライブ会場への襲撃がありましたが、すでに予定されているコンサートやショーは開催されます。安全対策として入場時のチェックが強化されるほか、会場がオープンスペースの場合は主催者や県の判断によって開催の変更もありうるとのこと。

 このほか「観光客の安全強化のために、どのような措置がとられていますか?」「フランス国内を移動する際に制限はありますか?」「国内の交通機関は動いていますか?」などさまざまな質問と回答が。渡航滞在を予定していた人にも参考となるほか、テロ事件後のフランス国内の様子を知る内容にもなっています。

黒木貴啓


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