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» 2015年11月30日 18時01分 UPDATE

"父は競走馬、母は人間、それ以外はごく普通" 頭だけ馬の女子大生が主人公のカオスなドラマに「普通」の定義が問われる

”ケンタウロスの逆”を実写で!?

[コンタケ,ねとらぼ]

 「日テレ無料!(TADA)」とUmabiによるWebドラマ「走れ!サユリちゃん」が、最高にカオスでシュールなことになっていました。主人公の「馬場サユリ」は”父は競走馬、母は人間、それ以外はごく普通”の女子大生とのことですが、首から上が完全に馬です。「ごく普通」という言葉の定義が問われかねません。


サユリちゃん 「走れ!サユリちゃん」。”普通”とは一体……(画像は公式サイトより)



 ケンタウロスとは逆に”上半身が馬で下半身が人間”の生き物がいたらシュールだよね、なんて話をたまに聞きますが、まさかそれを実写でやるとは。正確には上半身ではなく首から上が馬ですが、シュールなことには変わりありません。

 ちなみに、サユリちゃんの声は声優の竹達彩奈さんが担当。馬の顔から発せられる竹達彩奈さんのすばらしい演技が、シュールさを加速させます。どう考えても馬からその声は出ないでしょ……。

 しかし、ドラマ本編では、確かに顔が馬なこと以外は本当に普通の女子大生です。周りの人も顔が馬であることにどうこう言わず、さも当たり前のように話が進んでいきます。あれ、本当にごく普通だ……と思っていたら、真後ろから近づいてきたサークル仲間にすぐに気が付き一言。「私、視界が350度あるから」お前はやっぱり”普通”じゃねえ!

 また、家で食卓を囲むシーンも、人間、馬、馬人間とこれまた大変シュール。父親は純正の馬なので、会話はすべて「ヒヒーン」とか「ブルルルル」とかです。なぜ母は父の言葉が理解できているのでしょうか。


食卓 ほほえましい馬場家の日常(画像は「走れ!サユリちゃん」本編より)

 だんだん見ているこっちの頭がおかしくなってきそうですが、Webドラマだからこそできる攻めた内容だと思います。次回は一体どうなってしまうのか、楽しみなような怖いような思いです。

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