欲しい! いやせめて触りたい! フェルトで作られたシオカラーズがかわいすぎてマンメンミ!

よろしい、言い値で買おう。

» 2015年12月01日 15時12分 公開
[結城くすりねとらぼ]

 任天堂より発売中のWii U専用ソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」のキャラクター「シオカラーズ」を、一から羊毛フェルトで作り上げたニコニコ動画の投稿が話題になっています。

 シオカラーズといえばスプラトゥーンに登場する女性アイドルユニット。釣り目がちで天真らんまんなアオリちゃんと、タレ目でクールキャラのホタルちゃんの二人組です。どこかアメコミチックなデザインとシルエットが特徴ですが、それをフェルトだけで次々と再現していく技量はまさに超絶技巧。あのー、その指ください。

なんの変哲もないワタが、シオカラーズになります なんの変哲もないワタが、シオカラーズになります
この段階ですごい この段階ですごい
髪も体もないのにもうかわいい……だと……? 髪も体もないのにもうかわいい……だと……?
ホタルちゃんの顔完成! なんだこのクオリティ? ホタルちゃんの顔完成! なんだこのクオリティ?

 この時点でホタルちゃんの気だるそうな表情、アメコミっぽい雰囲気、そしてなによりもそのかわいさ! それらのすべてがフェルトだけで再現されています。そりゃ「編みーボ」ってコメントも流れるわ……。

 そしてさらにすごいのは、ほんのちょっとした細部へのこだわりです。

ほらよく見て! この服のちょっとしたラメの表現! ほらよく見て! この服のちょっとしたラメの表現!
指一本一本まで再現していくのか……(困惑) 指一本一本まで再現していくのか……(困惑)

 ほかにも、スカートにちゃんと裏地をつけたり、ホクロの位置をきっちり再現したり、土台をアミーボっぽい模様にしたり、ちゃんと自立するように作ったり……。あらゆるところに苦労、いや愛が込められています。もうお前の嫁でいいよ。

同じようにアオリちゃんも作っていき…… 同じようにアオリちゃんも作っていき……
そして完成! 一切妥協のない完璧な出来栄え! そして完成! 一切妥協のない完璧な出来栄え!
しゅげええええええ! しゅげええええええ!

 その圧倒的な完成度にコメントでは「本当に素晴らしい」「作品展開いてほしい」「マンメンミ!」など絶賛の嵐。確かにこれは実物が見たい……。製作者のプウさん、お疲れさまでした!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」