タイトルの強烈さだけで決める「日本タイトルだけ大賞」第8回ノミネート作発表 「日本人の99.9%はバカ」「おならをならしたい」など

どういう本なんだ……。

» 2015年12月01日 22時11分 公開
[たろちんねとらぼ]

 書籍の内容ではなくタイトルだけで優劣を決める「日本タイトルだけ大賞」第8回のノミネート作が発表されました。今回も珠玉の謎タイトルがずらりとそろっています。

日本タイトルだけ大賞第8回 日本タイトルだけ大賞第8回

 ノミネート作品は2015年に出版されたものを対象に、Twitterユーザーからの推薦をもとに選出。毎回おなじみの下ネタシリーズ「おならをならしたい」「ごはんいただきます〈トマト編〉うんこだいすき」、どっちなんだか分からない「なんくるないさ〜中国語」「忍者だけど、OLやってます」、知能指数が下がりそうな小学生並のタイトル「おかずだね」「おかお おかお おかおだよ」「わるじい秘剣帖(1) じいじだよ」、とんでもなく口が悪い「早稲田出ててもバカはバカ」「日本人の99.9%はバカ」「あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね」など、どんな内容なのか気になりすぎる作品ばかりがノミネートされています。

日本タイトルだけ大賞第8回 サイトでは表紙やあらすじが分かるリンクも掲載されています

 大賞選考会の模様は12月下旬、ニコニコ生放送にて放送予定。これまでの大賞「人間にとってスイカとは何か」「妻が椎茸だったころ」「仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない」といった強豪を超えるタイトルは誕生するでしょうか。

たろちん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」