りんご果汁で作ったいちご味のアイス「もも太郎」 新潟の定番アイスの名前が矛盾しまくっていると話題に

新潟県民にはおなじみ。

» 2016年01月25日 18時05分 公開
[たろちんねとらぼ]

 りんご果汁で作っているのに味はいちごで名前は「もも太郎」という不思議すぎるアイスが、Twitterで話題になっています。なにその矛盾しまくってるネーミング!

新潟もも太郎 新潟県民にはおなじみの「もも太郎(いちご味)」

 新潟県のセイヒョーが製造しているかき氷バー。一見しただけでは結局何の味がするのか分からなくなりそうな謎アイスですが、あくまで味は「りんご」でも「もも」でもなく「いちご味」。実は新潟県では昭和20年代から愛され続けている、あの「ガリガリ君」をも凌ぐほどの定番アイスで、過去にも「マツコの知らない世界」で取り上げられるなど度々話題になっているものです。

もも太郎アイス 姉妹品にあずきの「金太郎」というアイスもあります

もも太郎りんご 確かに「りんご濃縮果汁」の表記が

 最近になって再びTwitterで話題になり、味や名前のちぐはぐっぷりにツッコミが殺到したほか、新潟県民からは「これ全国区じゃなかったの!?」という驚きも。新潟ではコンビニなどで気軽に購入できますが、県外でもアンテナショップやWeb通販で購入可能。かき氷を食べているような食感が特徴で、牛乳に溶かして食べるという人もいるそうですよ。

たろちん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」