梅宮アンナ、田村淳のWeb番組で育児放棄疑惑を否定 田村「次回はぜひベッキーを」

インターネットらしい番組が始まりました。

» 2016年03月02日 16時00分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 3月1日からスタートしたWeb番組「田村淳の釈明LIVE」に、第1回ゲストとして梅宮アンナさんが出演。一部で報道されていた育児放棄疑惑を否定しました。

田村淳の釈明LIVE 番組MCの田村淳さんとゲストの梅宮アンナさん

 同番組は、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で展開するインターネットテレビ局「AbemaTV」の第1弾オリジナル生放送番組で、世間を騒がせた当事者を招き、直接「釈明」する時間と場所を提供するというもの。

 アンナさんは、とある番組内で14歳の長女との大喧嘩の末、現在は別居していると告白したことから、育児放棄ではないかとの疑惑が持ち上がっていました。「田村淳の釈明LIVE」では、出演したアンナさんが自ら釈明。別居については、衣装部屋や執筆作業のための仕事場として使うためだったと説明し、今でも毎日学校への送迎を行っていることや、週4日は一緒のベッドで寝ていることなど事の真相を語りました。

梅宮アンナ育児放棄 渋谷の大型ビジョンを使った釈明ライブの様子

 番組内では、渋谷の大型ビジョンを使った4分30秒に渡る釈明ライブも行われ、アンナさんは「仕事の都合上、部屋を借りているが、ほぼ毎日会っています。育児放棄とかそんなことはないと思っています」「誰よりも娘の百々果を愛しています」と疑惑を否定し、「新しい家族の形ですが、世の中の働く女性、シングルマザーを応援したい。新しい家族の形を提案していきたいと思っています」と前向きなコメントも残しています。

梅宮アンナ 釈明を行う梅宮アンナさん

 また、番組MCである田村さんも自身に掛けられていた薬物使用疑惑について触れ、「わたくし薬物、覚せい剤、一切やっておりません!」「いつでも抜き打ちで検査してください!」と完全否定。

 番組の最後では「この番組がある限りは、釈明をお手伝いしていきたい。僕がネットニュースを見ていて釈明した方がいいなと思う人、いっぱいいるんですよ、例えばベッキー! 釈明したい方、ぜひご連絡ください」とコメントするなど、テレビではなかなか放送できない、Webらしさ溢れる番組となっていました。

(C)AbemaTV

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」