26歳のおっさん顔が女子風に加工した自撮り写真を投稿 「もっと盛れる」と加工職人たちが盛りテクを披露する祭りに発展
かわいいは作れる(震え声)。
» 2016年03月24日 12時20分 公開
[たろちん,ねとらぼ]
26歳の男性が無料アプリでかわいく加工した自撮り写真をTwitterに投稿したところ、なぜかユーザーたちが「もっと盛れる」と次々に加工を施す祭りに発展し、大きな盛り上がりを見せています。
自撮り写真を投稿したのは、26歳にしては「老け顔おっさん」だというミキュロ(@miqyuro)さん。普通に女装した写真とそれを無料アプリで美女のように加工した写真を投稿し、「無料アプリで簡単にここまで盛れるんだから、ネットに上がってる自撮り写真に騙されるなよ」と体を張った注意喚起をして話題になっていました。
ところがここから「まだ盛れる」「奴らはどんな手段を使ってでも可愛くする」という加工職人たちが登場。目、鼻、口、輪郭などの各パーツを原型がなくなるほど変え、さらにチークを入れたり顔の一部をハートマークなどでデコって隠すなど、驚異の盛りテクが次々と披露されました。加工の傾向もギャル風、女子高生風、ハーフ女性風などさまざま。元が1枚のおっさん写真とは思えないほどバリエーション豊富な自撮り写真が生成されまくっています。加工すげえ……。
1枚の写真をきっかけに、一言に「盛る」といっても実にさまざまなテクニックや方向性があることを示す結果に。ただ、あまりの技術力の高さに「ネットにある自撮り写真が何も信じられなくなった……」と絶望してしまう人も少なくないようでした。
(たろちん)
advertisement
関連記事
- 写真の「デカ目補正」を2000回かけてみたらどうなる? 試してみたら斜め上のクリーチャーが誕生した事案が話題に
「デカ目補正が限界を超えるとコインが錬成される」という謎の結論に。 - そこじゃない! 顔を入れ替えるアプリを親子で試してみたら予想外のホラー写真に
妖怪鼻人間誕生。 - 益若つばさの自撮り写真にフォロワー騒然 「え、なにこれ心霊写真?!」「つーちゃん足が」
お分かりいただけただろうか。 - ネコもスマホ片手にパシャリ!? Instagramでネコの自撮り風写真が人気
人間たちの自撮りブームにネコも乗っかってきたようです。 - 「手配写真がひどい」と容疑者がキメキメの自撮りを警察に送る事案が発生
なお逮捕されたもよう。 - A4紙にすっぽり隠れる細いウエスト Instagramで話題の「A4ウエスト」チャレンジが危うい
A4紙は正しく使いましょう。 - 藤田ニコル「きもちよすぎ……」 悩殺セクシー写真にフォロワーザワつく
白い肌 青い海。 - ディズニープリンセスに変身する「ヒジャブ女子」、Instagramのフォロワーは20万超えに
「黒い布」の概念をくつがえすパワー。 - CGじゃん……えっ!? 自撮り!? コスプレイヤーが自宅で撮影したライトニングさんのコスプレがクオリティー高すぎ
ライトニングさん、実在したんだ。 - 火星の砂丘をバックに自撮り、探索開始1228日目のキュリオシティが余裕を見せる
任せてください。火星は庭です。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
そば屋の看板のはずが…… 雪で“別の店”みたいになってしまった光景が北海道の豪雪のすさまじさを物語る
-
ウソだろ…… フリマに5000円で売っていた“信じられない商品”に思わず二度見 「やっぱり寂しい」
-
友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
-
ブックエンドの“じゃない”使い方が200万再生 驚きの発想に「痒いところに手が届く」「参考にします」
-
「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
-
刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
-
【編み物】カラフルな毛糸で四角いモチーフを作り、一気につなげると…… 太陽のような輝きの完成品に驚き
-
「イブの日って空いてますか?」 ドキドキのメッセージ送付→“まさかの返信”が590万表示 「今日一番笑ったw」
-
【今日の難読漢字】「勿忘草」←何と読む?
-
「最強でしょ」 佐々木希、作った“我が家のクリスマスディナー”がすごすぎる! 料理上手で「こんなお母さんになりたい」
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」