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» 2016年03月26日 09時00分 UPDATE

「チャリ走」がリアルに? 自転車を実際にこいで操作する体感ゲーム「チャリンコ走」を自作した猛者が現る

「チャリ走」からのインスパイアにより制作されたようです。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 自転車をひたすらこぎ続けて走破距離を競う「チャリ走」シリーズは、ワンボタンで操作できるシンプルなゲーム。これにインスパイアされ、体感ゲーム「チャリンコ走」を開発してしまった猛者が、ニコニコ動画で注目を集めています。え、本当にこぐの!?


導入1導入2 「チャリンコ走」……フリーゲームか何かかな?

導入3導入4 カメラが引いていくと……本当にこいでる!?

 同作を開発したのは、__yoshi__さん。実際に自転車をこぐことでゲームが進みます。ゲームのプログラムも、自転車を転用した入力デバイスも、すべて彼の手によるものです。後輪の回転数を計測するロータリーエンコーダーの取り付けや、プログラム開発の様子など、動画では制作過程も紹介されています。


開発イメージ 提示された開発イメージ。だいたいイメージ通りに制作できたようです

ジャンプボタン ジャンプボタンは右ハンドルの、親指が当たる位置に。基板の「JUMP」がデザインのこだわりポイント

回転数計測1回転数計測2 後輪とロータリーエンコーダーを、タイヤを介して接続し、回転数を計測

測定と転送 測定された回転数は、前方に取り付けたマイコンボード「SH7125」で処理。シリアル出力からPCへ送信されます

 プログラムを作成して完成と思いきや、こぐのを止めても後輪が回り続けるため、プレイしにくくなる問題が発生。そこで後輪にダイナモを付けて、ついでに発電ができるよう改良したそうです。問題が解決できているかどうかは、動画からは判断しかねますが。


発電機構1発電機構2 後輪に追加したダイナモにより、5Vの発電が可能に

 __yoshi__さんの苦心の末、「チャリンコ走」は無事完成。ペダルをこぐ速さによって、ゲーム内の自転車のスピードも変化。ゲームの最中に、微量ながら発電までできてしまいます。動画には、「やりたい」「リアルで走るゲームではないはずなんですが……」「ほんとにこぐ奴があるか!」「違う、そうじゃない」など、ツッコミ混じりの賛辞が寄せられています。


完成 本当によかったです!

本家 インスパイア元となった本家「チャリ走」の公式サイト


(沓澤真二)


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