「パタリロ!」「翔んで埼玉」でおなじみ! 魔夜峰央、若さゆえのあやまち自選集「う〜ん、マンダム。」発売
デビューから30年以上たつ今も色あせない、読者の心を揺り動かす作品ばかりです。
» 2016年03月29日 19時00分 公開
[ウグイラン,ねとらぼ]
伝説の埼玉ディス漫画「翔んで埼玉」でネットの話題をかっさらった、あの魔夜峰央先生の自選集「う〜ん、マンダム。」が、3月26日にPHP研究所より発売されました。「若さゆえのあやまち自選集」と銘打ち、よりすぐりの名作をガッツリ収録しています。価格は800円(税別)。
おなじみのギャグ作品はもちろん、デビュー初期に描かれたシリアス調のホラー・ミステリー作品まで、色とりどりの魔夜峰央ワールドを楽しめる仕様になっています。人気連載の「パタリロ!」や「ラシャーヌ!」の第1話も収録され、魔夜峰央入門としてもおすすめの一冊です。
掲載作品
- 「マンダム(男の世界)」
- 「美少年殺し」(『パタリロ!』第1話)
- 「カイヌンの眼」(『ラシャーヌ!』第1話)
- 「怪奇 生花店」
- 「やさしい悪魔」
- 「妖怪 芭蕉の守」
- 「バンコラン――MI6にて」
- 「黒塚」
巻末には作品解説入り。魔夜峰央作品に秘められていた長年の謎がついに解き明かされる……かも? バンコランの目の上が青い理由を知りたいファンは本屋さんへ急げ!
(ウグイラン)
advertisement
関連記事
- 埼玉を否定しまくる伝説の漫画「翔んで埼玉」が30万部突破! 版元が埼玉県各市長にコメントを依頼する暴挙に
そして「所沢市」「行田市」「飯能市」の市長から激励コメントが届く。 - 伝説の埼玉ディスり漫画「翔んで埼玉」の復刊に予約が殺到 発行数2万5000部の予定を20万部に増刷へ
魔夜先生「嬉しい交通事故みたいですね」。 - 「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」 ここぞとばかりに埼玉県を否定しまくる伝説の漫画「翔んで埼玉」が復刊
そして茨城も巻き込まれる。 - 「パタリロ」幻のエピソード「マリネラの吸血鬼」が文庫50巻で復活 約30年ぶり
そもそもなんで幻だったの? 白泉社の担当者さんに聞いてみました。 - 創刊40周年記念! 豪華作家陣の「花とゆめ」複製原画展が開催
各イラストには作家からの直筆コメントも。 - 別冊マーガレット2月号の付録、今度は少女マンガ界の豪華メンバーが集結
池田理代子さんや美内すずえさんら60余名が参加。少年・青年誌作家中心の1月号に続き。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議