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» 2016年04月08日 21時21分 UPDATE

レトロゲーマーの夢! 初代ゲームボーイがマルチエミュレーターに魔改造される

レトロな本体とのギャップがGood!

[塚本直樹,ねとらぼ]

 初代ゲームボーイをさまざまなゲームが遊べる「マルチエミュレーター」に改造した動画がインターネット上で公開され、ゲームファンの心をつかんでいます。

こんな小さな基板でゲームができるなんて…… こんな小さな基板でゲームができるなんて……

 マルチエミュレーターを製作したのはYouTuberのwermyさん。そしてマルチエミュレーターのメインの基板となるのは、たった5ドルの小型コンピュータ「Raspberry Pi Zero」です。

このずっしりした本体がなつかしい! このずっしりした本体がなつかしい!

 利用するのは初代ゲームボーイの本体ですが、中にはかなり手が入っています。まず、本体上面にはXYボタンを増設。まるでスーパーファミコンのコントローラーのようです。そしてディスプレイは3.5インチのカラー液晶ディスプレイに交換されています。

既にただ者でない感ありあり 既にただ者でない感ありあり

 そして本体背面にはLRボタンを搭載。さらに、側面にはキーボードなどをつなぐUSBポートや充電用のmicroUSBポート、映像出力用のMini HDMIポートも設けられています。

内部はパーツでごちゃごちゃ 内部はパーツでごちゃごちゃ

 本体内部には2000mAhのリチウムポリマーバッテリーやUSB出力用の基板を内蔵。

Raspberry Piのロゴがキュート! Raspberry Piのロゴがキュート!

 さらに、今回は専用カートリッジも登場! カートリッジで遊べるゲームはmicroSDカードで入れ替え可能です。

さーて、どれで遊ぼうかな さーて、どれで遊ぼうかな

 本体を起動すると、ゲーム機の選択画面が表示されます。選択できるゲームはゲームボーイはもちろん、ゲームボーイアドバンス、ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、MAME(アーケードゲームのエミュレーター)などとさまざま。おお、これぞまさに夢のゲーム機!

伝説の名作が手のひらの上でよみがえる 伝説の名作が手のひらの上でよみがえる

 動画ではスーパーファミコンの「ドンキーコング」を遊ぶ様子も見られます。ゲームのプレイにも何の問題もありません。本体に増設したXYボタンやLRボタンが生きましたね!

カラー液晶の表示が美しいぞ カラー液晶の表示が美しいぞ
スーパードンキーコングシリーズ、全部遊びたい スーパードンキーコングシリーズ、全部遊びたい

 これまでもギター冷蔵庫など、さまざまな改造製品のモチーフに使われてきた初代ゲームボーイ。そのレトロなデザインは今でも世界中で愛されています。

塚本直樹

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