「魔女の宅急便」キキがリカちゃん風人形になって登場 ジジやほうきも付属

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

» 2016年06月08日 08時30分 公開
[林美由紀ねとらぼ]

りからいずキキ

 タカラトミーのキャラクタードールシリーズ「りからいず」から、映画「魔女の宅急便」の主人公「キキ」が登場します。11月下旬の発売に先がけ、6月3日から7月25日まで、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」と、全国のどんぐり共和国で先行予約を受け付けています。


りからいずキキ 「旅立ち」を迎えた13歳の女の子の不安と期待が入り混じりつつも希望に満ちた表情をイメージしたそう

りからいずキキ 付属品のほうき、ラジオ、バッグ

りからいずキキ ジジも付属

 「りからいず」は、リカちゃんと同じ約19センチドール素体をベースに、オリジナルのソフビヘッドでキャラクターをかわいらしく再現したシリーズ。キキの相棒、黒猫のジジはもちろん、お母さんからもらった「ほうき」、お父さんからもらった「赤いラジオ」、愛用の「オレンジのバッグ(開閉可能)」が付属し、13歳の満月の日の旅立ちのあの名シーンを再現することができます。


りからいずキキ 旅立ちの時のキキの姿

 また、トレードマークの赤いリボンは取り外し可能なのだそう。着せ替えも可能なので、衣装を着替えたり、ドールハウスなどと合わせれば、自分だけの世界を楽しむこともできますね。

 希望小売価格9800円(税別)で、発売日以降は、三鷹の森ジブリ美術館内ミュージアムショップ「マンマユート」でも購入できるようになるとのこと。


りからいずキキ グーチョキパン店が再現されている!

 また6月11日と12日には、「東京おもちゃショー2016」のタカラトミーブースにて、作品のメインビジュアルの1つにもなっている「グーチョキパン店で店番をするキキ」のスペシャルジオラマが特別展示されますので、チェックしてみては。

 いつかトンボやおソノさんもドールになるといいなぁ。



商品名:「りからいず 『魔女の宅急便・キキ』」

価格:9,800円(税抜)

商品内容:人形1体、ジジフィギュア×1、ほうき×1、赤いラジオ×1、

オレンジのバッグ×1、スタンド×1サイズ

全高:約220mm

発売日:2016年11月下旬予定

対象年齢:15歳以上



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」