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» 2016年06月10日 16時00分 UPDATE

告知PV解禁! ゼロ年代SF作品の傑作「虐殺器官」、今冬劇場公開決定

ついに……。

[深戸進路,ねとらぼ]

 夭折のSF作家・伊藤計劃(けいかく)さん原作のアニメ映画「虐殺器官」が、幾度に渡る公開延期を乗り越え、ついに今冬劇場公開が決定しました。


 「虐殺器官」は、2009年に34歳の若さで亡くなった伊藤さんの処女作で、ゼロ年代ベストSF小説といわれるほどの傑作。戦争やテロが激化した世界で、アメリカ情報軍に所属する「クラヴィス・シェパード」、その暗殺対象である「”虐殺の王”ジョン・ポール」、そして人間の虐殺をつかさどる「虐殺器官」をキーワードに紡がれる骨太な物語となっています。

 伊藤さんの作品を劇場アニメ化する「PROJECT-ITOH」が2014年に立ち上げられてから2年、既に公開された「屍者の帝国」「ハーモニー」に続いて、数回の公開延期を経てついに劇場公開が決まった同作。今回の発表では告知PVとして映像情報も解禁されました。

伊藤計劃 新たに公開された場面カット(画像は公式サイトより)

 監督は「機動戦士ガンダム」シリーズで知られる村瀬修功さん、声優陣には中村悠一さん、櫻井孝宏さん、大塚明夫さんなど実力派の面々が名を連ねており、音楽は今季アニメ「甲鉄城のカバネリ」のOPも話題のEGOISTが担当するなど盤石の布陣。根強いファンが多い作品だけに期待値が高まります。


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