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» 2016年06月15日 08時00分 UPDATE

「美術手帖」で“2.5次元文化”特集 「テニミュ」「刀ステ」などの舞台スタッフ・キャストのインタビュー、分析・考察も掲載

「コンテンツツーリズム」「アイドル×声優」「コスプレ」などのキーワードごとの解説も。

[宮原れい,ねとらぼ]

 これまでロボットデザイン特集やBL(ボーイズラブ)特集(関連記事)などを掲載してきた「美術手帖」の7月号で、「2.5次元文化 ――キャラクターのいる場所」が特集されます。

 “2.5次元文化”とは、「テニスの王子様」をはじめとするミュージカルや声優によるコンサート、漫画・アニメの舞台を訪れるコンテンツツーリズム、コスプレ、映画館での応援上映、SNSのキャラクターアカウントなどの文化のこと。


美術手帖 2.5次元文化 美術手帖2016年7月号表紙

 特集ではまず「2.5次元舞台/ミュージカル」に焦点を当て、ミュージカル「テニスの王子様」を33ページにわたって特集。エグゼクティブプロデューサーの松田誠さんをはじめとした演出、振付、脚本、作詞などのスタッフに、越前リョーマ役・古田一紀さん、跡部景吾役・三浦宏規さん、日吉若役・内海啓貴さんのインタビューを掲載。また、今年5月に上演された舞台「刀剣乱舞」からは、三日月宗近役を務めた俳優・鈴木拡樹さんをはじめ、ニトロプラス・小坂崇氣さんらがその舞台裏を語ります。


美術手帖 2.5次元文化 ミュージカル「テニスの王子様」記事より (C) 許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト (C) 許斐剛/集英社・テニミュ製作委員会

美術手帖 2.5次元文化 舞台「刀剣乱舞」記事より (C) 舞台「刀剣乱舞」製作委員会

 ほかにも“2.5次元舞台のキーパーソン”といえる、さまざまな舞台作品に出演する俳優・植田圭輔さん、舞台「弱虫ペダル」の演出・脚本を務める西田シャトナーさんらのインタビューに、これらの舞台を分析・考察する論考記事も。

 特集ではさらに、「2.5次元文化領域」といわれるキャラクター文化を紹介。劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の応援上映に着目し、菱田正和監督のインタビューと論考をあわせて掲載します。


美術手帖 2.5次元文化 7月号特集扉 (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/「弱虫ペダル」GR製作委員会2014 (C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、セガ・ライブクリエイション

 そのほかにも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」についてや、「2.5次元ファンの舞台の見方〜宝塚ファンとの比較から〜」と、いくつかの視線で語られる“2.5次元文化”。特集が掲載される「美術手帖7月号」は6月17日に発売で、価格は1600円(税別)です。

(宮原れい)

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