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» 2016年10月25日 14時38分 UPDATE

「真田丸」振り返り4コマ(10月23日放送分『味方』)

大坂城五人衆、爆誕!

[シミルボン]

 自称プロの真田幸村ファン、みかめです。

 NHK大河ドラマ『真田丸』振り返り4コマ、今回は第42話の「味方」から。

NHK大河ドラマ『真田丸』振り返り4コマ

 大坂城五人衆、爆誕!

 かつて秀吉の馬廻り衆として在籍した大坂城。あのころは石田三成、大谷吉継といった個性的なキャラに出番を食われていた主人公。今再びの大坂城、いよいよ主役を張れるかと思いきや……。

 「新参者には従えないぜ!」な後藤又兵衛!

 「徳川撃退した話盛ってない?」な毛利勝永!

 「いつでも信仰心を忘れない!」な明石全登!

 極め付きは長宗我部盛親。肖像画とうり二つな濃ゆい顔をしながら「戦は嫌い」とか「肝が小さい」とか「広い部屋はちょっと寂しかった」とか……完全に乙女ポジション。これが恋愛ゲームだったらドッキリルームシェアじゃないですか。それにしても、どいつもこいつもキャラ濃すぎる!!

 さて、そんな個性的なキャラをまざまざと見せつけられた大坂城第一回軍議。まとまりがなくて散々でした。これは先が思いやられると心配する高梨内記をよそに、ニンマリ顔の幸村。「これだけおのおの士気が高ければ徳川に勝てる!」と確信したご様子。確かにキャラの立て方だけ見れば主人公を食うほどの勢い。しかし秀頼公の「真田を総大将に」の願いは届かず、大野治長の意見も聞かないこの状況。先が思いやられます。織田有楽斎の苦笑いが全てを物語っている……!?

 さて、今回取り上げる書籍は「戦雲の夢」です。

戦雲の夢

 同書は司馬遼太郎による長宗我部盛親を描いた時代小説。関ヶ原で全てを失い、そして大坂で再起を賭けるまでの心の動き、そして盛親を取り巻く人間関係が濃密に描かれています。盛親を通じて己の生き方も考えさせられるのではないでしょうか?

 第42話で人気急上昇中の盛親を生き生きと描いた傑作。父元親の生涯を描いた「夏草の賦」と合わせて読んでおきたい一冊です。

 「真田丸」振り返り4コマは毎週火曜日更新予定です。次回もどうぞお楽しみに!

イベント情報

11月19日16時から神保町書泉グランデでトークイベント開催!

マンガ&スマホで楽しむエンタメ東国戦国史!

場所:神保町書泉グランデ

参加費:500円

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みかめゆきよみ


シミルボン

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