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» 2016年11月15日 16時56分 UPDATE

ドワンゴ、FC2に特許権侵害の訴訟 動画のコメント表示プログラムの使用差止め求める

入力したコメントが動画の画面上に流れる機能について、訴訟を起こしたようです。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 動画配信サービス「ニコニコ動画」を運営するドワンゴは11月15日、「FC2動画」を運営するFC2,INC.およびホームページシステムに対して特許権侵害の訴訟を起こしました。

ドワンゴ 訴訟 FC2 ドワンゴによる訴訟についてのリリース

 訴訟の理由は、FC2が提供するコメント機能付き動画配信サービス「FC2 動画」「FC2 ひまわり動画」「FC2Saymove!」において、ドワンゴの保有する特許権が侵害されているためだと同社は説明。各サービスにおけるコメント表示用プログラムの譲渡、生産、使用などの差止めや損害賠償を求め、FC2,INC.とホームページシステムを共同被告とし、東京地方裁判所に提訴しました。

ドワンゴ 訴訟 FC2 2011年にコメント機能の導入を発表した「FC2動画」(公式ブログより)

 「ニコニコ動画」は2007年1月にβ版のサービスを開始。打ち込んだコメントが動画の再生画面に流れる独自のコメント機能で人気を博し、現在に至ります。「FC2動画」は2007年11月にサービスを開始し、入力したコメントが画面上に流れる機能を2011年1月に導入しました。ドワンゴは今後の見通しとして、「本件が当社業績に与える影響はありません」と発表しています。

黒木貴啓


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