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» 2016年12月07日 20時40分 UPDATE

素顔の貞子かわいすぎ! 「貞子vs伽椰子」絶叫上映会に貞子役・七海エリーさんがはじめて“素顔”で登場

Blu-ray&DVDの発売を記念して、一夜かぎりの「絶叫上映会」が行われました。

[藍乃ゆめ,ねとらぼ]

 貞子と伽椰子のどちらが呪い勝つのかを投票で予想する「総選恐(そうせんきょ)」をはじめ、貞子と伽椰子による始球式対決や、公開前のSNS合戦などで話題を振りまいた「貞子vs伽椰子」。そのBlu-rayとDVDの発売を記念して、「絶叫上映会」と称した応援上映が12月3日に角川シネマ新宿で行われました。上映前の舞台挨拶に登壇したのは白石晃士監督、霊能者・法柳役の堂免一るこ(どうめん・いちるこ)さん、珠緒役の菊地麻衣さん、そして貞子役の七海エリーさん。


左から、白石晃士監督、霊能者・法柳役の堂免一るこさん、珠緒役の菊地麻衣さん、貞子役の七海エリーさん 左から、白石晃士監督、堂免一るこさん、菊地麻衣さん、七海エリーさん

 白石監督は「こんなバカなイベントにお集まりいただいてありがとうございます。バカならではのテンションで騒いでいきましょう」と笑いを交えて挨拶。またスペインのサン・セバスチャン映画祭に出品した時のことを振り返り、「向こうのお客さんは最初から騒ぐ気で来場しているので、人が死ぬ度に歓声が上がっていました」とコメント。スペインのお客さんに負けずに騒いでいきましょう、と上映前から客席を盛り上げました。


真面目な顔で笑いを誘う白石晃士監督 真面目な顔で笑いを誘う白石晃士監督

 今回初めて「貞子」姿ではなく、素顔で舞台に立った七海さんは、「ずっと足元しか見れなかったので、今日は初めて皆さんの顔が見れてうれしいです!」と笑顔でコメント。「ずっと昔からホラー映画に出たかったので、貞子vs伽椰子に出演できたこと、貞子というみんなに愛されているキャラクターを演じられたことを本当に幸せに思っています」と作品に携わってきた日々を振り返りました。いつもと180度違う七海さんの姿に、客席からは「かわいい!!」との声も。


初めて貞子ではなく素顔で登壇した七海エリーさん 初めて貞子ではなく素顔で登壇した七海エリーさん

 さらに会場では、劇中での名シーンをお客さん参加で再現するという、「さだかやファン垂涎」の企画も行われました。

 霊能者・法柳役を演じた堂免さんは、「除霊のシーン」と、「山本美月さん演じる倉橋有里をビンタするシーン」の2つを再現。それまでは笑いに包まれていた会場でしたが、堂免さんが呪文を唱え始めた瞬間に空気が一変。しかし名言「飲め」が炸裂し、ひしゃくで水を飲まされる段になるとふたたび笑いが巻き起こっていました。飲まされた男性は「すごくおいしかったです。(悪いもの)全部消えました」と笑顔でコメント。さらにビンタのシーンでは、プライベートで来ていたねとらぼ編集部員が偶然選ばれて登壇することに。キレイに決まったビンタに「これで恐怖に打ち勝てそうです」とやはり満面の笑顔に。


押さえつけられるところもキッチリ再現。迫力の法柳・堂免一るこさん 押さえつけられるところもキッチリ再現。迫力の法柳・堂免一るこさん

「飲め」と柄杓の中身を口に流し込む法柳・堂免一るこさん 「飲め」と柄杓の中身を口に流し込む。しかし劇中と違ってしっかり飲み干していました!

無言で迫り、「パァン!」と派手な音のビンタを炸裂させた法柳・堂免一るこさん 無言で迫り、「パァン!」と派手な音のビンタを炸裂させた法柳・堂免一るこさん

容赦ない平手打ちをしたのが分かる勢いのある顔の揺れの編集部員 容赦ない平手打ちをしたのが分かる勢いのある顔の揺れの弊社編集部員。すでに顔が笑顔です

 唯一劇中の衣装での登壇をした菊地さんは、「貞子に殺された大学教授・森繁新一に向かって『この人無駄死にだね』と言い放つシーン」を再現。死体役に選ばれた女性は、菊地さんから「この人無駄死にだね」と言われ、「幸せ……!」と歓喜に打ち震えていました。


白石監督に演出をつけられ、白杖で歩いて近寄って「この人無駄死にだね」とと大人びた珠緒を披露する菊池麻衣さん 白石監督に演出をつけられ、白杖で歩いて近寄って「この人無駄死にだね」と大人びた珠緒を披露

 そしていよいよ上映がスタート。上映中は監督もマイクを持って一緒にコメントしており、ほとんどオーディオコメンタリーのような状態に。玉城ティナさん演じる高木鈴花の家が、白石監督の過去作「テケテケ」で、大島優子さんが演じた大橋可奈の家だったという裏話なども披露されました。

 また、呪いで誰かが死ぬたびに「1人目ー!」「フゥー♪」と会場も大盛り上がり。法柳先生が呪文を唱える除霊シーンでは、呪文のリズムに合わせて手拍子がはじまったり、水を飲ませるシーンでは「一気! 一気!」の一気コールが自然発生したりと、本作ならではのユニークな絶叫も見られました。他にも、菊池さん演じる珠緒が登場するシーンでは「かわいい〜!」と歓声が。さらに安藤政信さん演じる常盤経蔵のセリフ「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!」には、会場中から拍手喝采&大歓声!

 さらに貞子と伽椰子が登場するシーンでは、「もともと歌舞伎の見栄をイメージしていた」という監督の裏話に合わせて、「貞子屋!」「伽椰子屋!」という掛け声も。劇場内では、貞子と伽椰子をイメージした青と赤のサイリウムが輝いていました。


貞子と伽椰子の戦いとヒロイン達の悲鳴! 歓声とサイリウムで大盛り上がり! 貞子と伽椰子の戦いとヒロイン達の悲鳴に大盛り上がり!


 「貞子vs伽椰子」期間限定再上映は12月9日まで、角川シネマ新宿にて連日20時より上映中。スクリーンで見られるチャンスをお見逃しなく!


藍乃ゆめ


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