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» 2016年12月12日 17時54分 UPDATE

わずか3カ月でサービス終了した「アイドルコネクト」運営会社がゲーム事業から撤退 自社アプリ事業が困難と判断

約10日間にわたる緊急メンテナンスが行われたものの、11月30日にサービス終了。

[マッハ・キショ松,ねとらぼ]

 わずか約3カ月という短期間でサービスを終了したことから話題になった、ゲームアプリ「アイドルコネクト-AsteriskLive-」。その運営を行っていたクリエイティブフロンティアが、自社アプリ事業から撤退することを発表しました。


画像 クリエイティブフロンティア公式サイト

 「アイドルコネクト-AsteriskLive-」はライトノベル作家による書き下ろしシナリオ、フルボイスのアドベンチャーパートを採用したアイドル育成ゲーム。福原綾香さん、本渡楓さんら有名声優陣が起用されているうえ、オリジナルソングが登場するリズムゲームパートでその歌声を楽しめることもあり、期待を集めていました。8月12〜14日に開催された「コミックマーケット90」では、サービス開始(8月16日)前にもかかわらず、企業ブースが設けられキャラクターグッズ、CDが販売されています。

 しかし、リリースから約2カ月後の10月15日、ゲームデータが正常に反映されないサーバー障害が発生し、10日間にわたる長期緊急メンテナンスに突入。10月24日にようやく復旧しますが、結局11月7日にサービス終了を発表。去る11月30日で全てのサービスを終了しました。同作のために制作されたオリジナルソングの中には未公開のままになっているものもあります。

 運営元であるクリエイティブフロンティアはこれら一連の出来事から「事業を継続することは困難」であると判断し、12月5日に自社アプリ事業から撤退することを決定。同社は撤退にあたり「皆様方にご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます」と謝罪しています。


画像 サービス開始から約2カ月後の長期メンテナンスを経て、サービス終了。画像は「アイドルコネクト」公式サイトより


マッハ・キショ松


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