パックマン型の人力車が浅草の名所を疾走! 長時間露光で撮るとゴーストが写り込む仕掛けも

なんだか乗客が食べられてるみたい。

» 2016年12月15日 18時53分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 バンダイナムコエンターテインメントが、なんとパックマン型の人力車を作ってしまいました。12月23〜25日開催のイベント「パックマン人力車 浅草ナイトクルーズ」で、応募者を乗せて浅草の名所を駆け抜けます。パックマンが雷門や仲見世通りに出没する、不思議なPVも公開中。


原作アレンジのBGMもいい感じ

パックマン人力車 なにこれ乗りたい!

雷門前 雷門前に出没。PV出演のフリー素材アイドル「Mika+Rika」さん、まるで食べられてるみたい

 同社が「日常にアソビを仕掛ける」プロジェクト「アソビモット project」第3弾として、人力車店「くるま屋」の協力の下に実現。駒形橋付近からスタートし雷門や吾妻橋を巡る、約20分の夜行を楽しめます。


設計図 なんともシュールな設計図

コース 周回予定コース

雷門 雷門前をシャーッ!
商店街 西参道前にて。乗るのも楽しそうですが、端から見るほうが楽しい気もします

 人力車は開催期間中の各日17〜21時に、1時間おきに走行。乗りたい人は公式Twitterアカウント(@pacman_rickshaw)をフォローのうえ、公式サイトで参加日を選んでツイートして応募します。応募期間は12月15日から22日正午まで。定員は2人で、当選者は同伴者と一緒に乗ることができます(6歳未満の子どもをひざに乗せての3人乗りは可能)。

 抽選にもれた人や応募しそびれた人にも楽しむチャンスが。人力車の後ろを長時間露光で撮影すると、肉眼では見えないゴーストが浮き上がる仕掛けが施されているそうです。興味のある人は、暗い時間帯に三脚など用意して張り込んでみては。


ゴースト うまく撮れたら一生の思い出になりそう

PAC-MAN TM&(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

(沓澤真二)


関連キーワード

パックマン | ゲーム | 再現 | バンダイ | ナムコ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」