西武ドームの名称が「メットライフドーム」に 3月から5年間の契約
命名権が売却されるのは4度目。
西武ライオンズとメットライフ生命は1月16日、メットライフ生命が西武ドームの命名権を獲得したことを明かし、ドームの名称が「メットライフドーム」となることを発表しました。命名権が売却されるのは4度目で、同名称は2017年3月1日から2022年2月28日まで使用されます。
西武ライオンズの本拠地として長年親しまれてきた西武ドーム。もともとは「西武球場」として1979年にオープンし、ドーム化に伴い1998年に「西武ドーム」と改称。2005年以降は西武ライオンズの経営改善の一環として、命名権がたびたび売却されてきました。過去に売却された際にも企業名にちなんだ名称が付けられており、インボイスが買収した際は「インボイスSEIBUドーム(2005〜2006年)」、グッドウィル・グループは「グッドウィルドーム(2007〜2008年)」、プリンスホテルは「西武プリンスドーム(2015〜 2017年)」と命名してきました。
歴史ある球場だけに、思い入れのあるファンからは賛否両論。Twitter上でも好意的な意見は見られるものの、聞き慣れない新名称に「メットライフドーム?????」「西武が入っていないという個人的な哀しみ」と困惑気味な反応が多いようです。
また、メットライフ生命は命名権の取得に加え、試合時に5回裏で流す予定という、子どもから高齢者まで楽しめる「メットライフ・エクササイズ」を開発したことも発表しました。これは同社が1925年から1935年にかけてアメリカでラジオ放送していた体操番組が、日本で1928年以降爆発的に普及した「ラジオ体操」の基となったことちなんだもの。振り付けはKABA.ちゃんが担当しており、3月中旬から公式Webサイト上などで一部を公開し、4月4日のホーム開幕戦で披露する予定です。
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