ニュース
» 2017年01月23日 14時30分 UPDATE

テニスの王子様ミュージカルでラケットが客席へ飛ぶ事故 客が流血も公演続行、運営が謝罪

ケガをした女性は軽傷とのことです。

[Kikka,ねとらぼ]

 1月22日、愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで行われた「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角」公演内で、出演者が持っていたラケットが客席に飛び、客が流血する事故がありました。


テニスの王子様 ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs六角(公式サイトより)

 事故が起きたのは、主要キャラクター・海堂薫らが人気曲「プレッシャー」を歌うという場面。9代目・海堂を演じる牧島 輝さんがスネイクという技を舞台上で行った際に、客席へラケットが飛んで行ってしまい、女性客らにぶつかったとのこと。


テニスの王子様 9代目海堂を演じる牧島輝さん(公式サイトより)

 しかしアクシデントの後も公演はそのまま続行。ケガをした女性客に対する対応もなく、終演後に同行者がスタッフに事情を説明し、ようやく対応がとられていた――といった報告もTwitterでは見られました。

 この対応についてTwitterでは「キャストよりスタッフの対応がどうかと思った」「スタッフの対応の悪さ酷いな」「ラケットすっ飛ぶ事は想定内やねんからスタッフは万が一に常に備えてなアカンよね」など不満が続出。一方で、終演後に応対したスタッフに関してはきちんとした対応を取っていたという情報もありました。


テニスの王子様 1月23日に掲載されたお詫びとご報告(公式サイトより)

 この件について運営会社を取材したところ、14時ごろに「公式サイトにお詫びとご報告を掲載しました」と担当者から連絡がありました。

 お知らせには「ラケットに接触されたお客様に、心よりお詫びを申し上げます」との謝罪文とともに、「公演中、スタッフが客席内へ状況確認にまいりましたが、その場での状況把握ができず、お客様への対応が終演後となってしまいました事、また周囲のお客様はじめ、ご観劇されていたお客様にもご心配をおかけいたしました事、重ねてお詫び申し上げます」と状況が説明されています。

 また「ラケットに接触されたお客様には個別で対応をさせていただき、病院での診察をお受けいただきました。診察の結果は異常なしとの事ではございましたが、カンパニー一同この状況を重く受けとめております」として、ケガをした客が大事に至らなかったことなども報告しています。


テニスの王子様 現在は削除済みの1月22日分のお知らせには「本日無事終了いたしました」と書かれていた(公式サイトより)

 一方でこのお知らせが掲載される前の1月23日午前時点では、「皆様の温かいご声援のおかげで本日無事終了いたしました」と公演の終了を1月22日更新で報告していました。現在、そのエントリーは削除されています。

(Kikka)

関連キーワード

テニスの王子様 | テニス | 事故 | Twitter | 取材


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで「首都圏外郭放水路」の取材をレポートする

東大ラノベ作家の悲劇――鏡征爾:ティッシュ配りの面接に行ったら全身入れ墨の人がきて、「前科ついても大丈夫だから」→結果:<前編>


» 続きを読む
» 過去のまんが一覧

ねとらぼがスマホからも見れる!

過去記事カレンダー