ニュース
» 2017年03月09日 15時31分 UPDATE

「トラ」で検索→トラの登場シーンが再生 Google、動画に「いつ何が写っているか」検索できるAPIを開発

対象が写っているシーンをピンポイントに検索。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 Googleが動画に「いつ何が写っているか」を分析する、機械学習を用いたAPI「Video Intelligence API」を開発しました。動画のライブラリを検索すると、該当するすべてのシーンが表示される仕組みです。


実例 「Tiger」で検索した実例。Google Cloud Storageの膨大な動画コレクションから、トラが写ったすべてのシーンを正確に検索できるという

 イベント「Google Cloud Next'17」で発表されたAPI。公式ブログによると、エンタイトル(「犬」や「人間」などの名詞や「実行」「泳ぐ」といった動詞に関する情報)を入力すると、それが含まれるすべての動画を割り出し、該当シーンが再生されるとのことです。もしもこれが進歩してYouTubeに実装されたりしたら、「パンチラ」とかで検索する未来の自分が容易に想像できます。

 現段階ではプライベートβ版が公開中。「Animal」「Wildlife」といったタグ情報が確認できるサンプル動画も閲覧できます。


β版 プライベートβ版ページのサンプル動画


(沓澤真二)


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ねとらぼに「いいね!」しよう