製作過程を見てやっと信じるレベル。
自動車メーカーのアウディの支社が、新型車「Q2」のやたらとかっこいいアーティスティックなの広告をInstagramに投稿しています。
同時にいくつかの写真が投稿されています
現代的なアスファルトの上で輝く姿や砂漠で砂ぼこりを上げる姿などが見られ、いろいろな場所で撮影したのだろうと思いきや、なんと説明欄には「ミニチュア・アート」の文字が。うそだろ……?

道路で光を放つ姿がかっこいいこの広告も……(Instagramより)

砂漠を走るこの広告もミニチュアだと……?(Instagramより)
この広告を制作したのはメキシコのアーティスト、フェリックス・ヘルナンデス氏。実際の撮影までの過程をYouTubeで公開しているのですが、まず舞台となる道路や砂漠をイチから製作。特に砂漠は、高低差のある丘から表面の砂の質感までリアルさを出すための工夫が凝らされ、かなりの手間がかけられているのがわかります。


想像以上に大がかりな製作過程……!

完成したセットのクオリティーの高さよ
また撮影シーンでは光の当て方によってもリアルさを出していて、いくつかの異なる照明で陰影を表現。さらに煙などを実際のセット上に吹き込むことで、より現実感のある雰囲気を出すことに成功しています。あらためてミニチュアの世界の深さを実感……!

撮影時にもいろいろと工夫が

セットがリアルすぎて巨人に見えてきます
YouTubeのコメント欄では「素晴らしい!」「とてもクール」「天才」など称賛の声が多く寄せられ、再生数もわずか数日で10万を超すなど話題になっています。

写真とミニチュアの合成もお見事です
(宮原れい)