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» 2017年07月12日 13時30分 UPDATE

「こんなクソ暑いのに通勤するほうが頭おかしい」 → 人間のかわりにクマのぬいぐるみに出社させる夢のシステム「VR出勤」爆誕

いずれ全スタッフがクマに。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 「こんなクソ暑いのに通勤するほうが頭おかしい気がしてきた」――そう言い放ち、VRコンテンツの制作会社・XVIの社長であり、VRエバンジェリストとしても活躍中のGOROmanさん(@GOROman)が、ついに夢の「VR出勤システム」を構築してしまいました。オフィスにはクマのぬいぐるみを置き、自身はVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を介して自宅から会議に参加する仕組み。“クマちゃん社長”誕生の瞬間である。




クマ社長クマ社長 クマとなった社長と、社員にいじられる社長「やめて」

 社長のアイデアを形にしたのは、同社でエンジニアを務めるH.Yoshitakaさん(@TyounanMOTI)。編集部が取材したところ、リコーの全天球ライブカメラ「RICOH R」で撮影したオフィスの様子を、リアルタイムでHMDに送信しているのだそうです。インターネット経由の配信も可能なので、自宅からVR会議に参加できます。


クマ社長クマ社長 ユニークなクマちゃん社長システム。ゴーグルとキーボードでそれっぽい雰囲気を演出(画像提供:H.Yoshitakaさん)


 社長役のクマちゃんにはタカラトミーアーツのしゃべるぬいぐるみ「ヒミツのクマちゃん」をそのまま採用。トランシーバーを介して、社長の言葉をオフィスへ届けられます。

 H.Yoshitakaさんはシステムを利用して、実際にクライアントの会議にVRで出席したそうです。「360度周囲を見渡しながら会話ができるので、ビデオ会議よりも圧倒的にいい」と、手ごたえを感じている様子でした。




 クマ社長のかわいらしさゆえにネタっぽく見えてしまいますが、同社のVR出社への取り組みはかなり本気。いずれは受付を含む全スタッフがクマとなり、自宅から働けるようにするそうです。こうなると「オフィスは本当に必要なのか」といった難しい話に発展しそうですが、とりあえずクマだけがいるオフィスで業務が進行する様子を想像すると楽しそうです。


クマ社長 ダイナミックな仕様書

(沓澤真二)


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自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで「首都圏外郭放水路」の取材をレポートする

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