“魅惑のくびれ”山本成美、「ミスアクション2017」後期グランプリに
山本「(グランプリを)取れなかったら引退を決意していた」。
双葉社の青年漫画雑誌『漫画アクション』が主催する「ミスアクション2017後期」が7月18日に発表され、山本成美さんがグランプリに輝きました。
同コンテストは、芸歴やタレント事務所所属は問わず、『漫画アクション』に付属する投票券による本誌投票、Web投票、撮影会で参加者が投票するフォトセッション、ライヴチャットにモデルが出演して閲覧者数でポイントが付与されるネット生配信、撮影会に参加したファンが写真を投稿するフォトコンテストの合計ポイントで決定するもの。近年では元SKEの佐藤聖羅さん(2015年度)、元AKB研究生の金子智美さん(2017年前期)などを排出しています。
グランプリに輝いた山本さんは「年齢も年齢なので、グランプリを取れなかったら事務所を辞めて就職するつもりでした」と同コンテストへの思いを吐露。撮影会では毎回新しい水着を用意するだけでなく、さらにアレンジを加えるなどして、ファンを飽きさせない工夫をしたとのこと。「ファンの方に『今度の撮影会はどんな衣装なのか楽しみ』と言われて、私のモチベーションも上がりました」と話し、ファンも山本さんが大好きな馬刺しを差し入れするなど、多くのファンに支えられてのグランプリ受賞となりました。
なお、準グランプリには西島ミライさん、桜りんさん、戸澤さやさん、吉倉明里さん、吉田実紀さんさんが、特別賞には神谷澪さん、如月くるみさん、夏目みきさんさんが選ばれました。
発表会には「ミスアクション2017」前期でグランプリに輝いた金子智美さん、準グランプリの須藤美里さん、佐山みさきさん、斉藤みさきさん、立川楓さん、徳永彩佳さんも登場。山本さんと金子さんはお互いを比べてどこが勝っているかを聞かれ、「胸の大きさは勝ってる」(金子さん)、「私の方が愛嬌(あいきょう)がある」(山本さん)と話し会場を笑わせました。
「ミスアクション2017」前期受賞者
金子さん、山本さんはオリジナルショートムービー「降霊少女〜私を殺す夜〜」にW主演で出演予定。金子さんは「演技はあまりしてきておらず、今回は主演ということでセリフが多いので覚えるのが大変でした。稽古などでかなり良い感じに仕上がっています」。山本さんは「金子さんの役よりは大人しい子を演じますが顔の表情などで存在感を出せればと思います」と意気込みを語りました。
(幻夜軌跡)
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