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» 2017年07月26日 14時57分 UPDATE

ギネス記録の最年長マナティー「Snooty」、69歳で事故死

配管のメンテナンスにのみ用いられる水中エリアで発見されたとのこと。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 飼育下では最年長のマナティーとしてギネスに記録されていたSnootyが、69歳で事故死しました。飼育していた南フロリダ博物館が伝えています。


Snooty

 Snootyは1948年7月21日にマイアミ水族館にて、人間の保護下で生まれた最初のマナティー。1949年には南フロリダ博物館へ移り、生涯で100万人以上の訪問者を迎えたといいます。また、科学研究プログラムに参加し、マナティーのコミュニケーション能力への理解にも大きく貢献しました。


11歳 1959年、当時11歳のSnooty(Guiness World Recordsより)

 しかし2017年7月、69歳の誕生日を迎えた翌日に死亡が確認。展示システムの配管をメンテナンスするために使用される水中エリアで発見されました。同館のCEOは「Snootyの死は悲惨な事故であり、職員は打ちひしがれている」と、悲しみのコメント。職員が調査する間、水族館は閉鎖されるとのことです。


(沓澤真二)


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