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» 2017年08月15日 14時13分 UPDATE

英国の時計台の鐘「ビッグ・ベン」、保全作業のため4年間鳴らなくなる

停止は2021年まで。大みそかや戦没者追悼記念日などは例外です。

[エンジン,ねとらぼ]

 英国にある巨大な鐘「ビッグ・ベン」が保全工事のためしばらくの間鳴らなくなると、英国議会が発表しました


ビッグ・ベン イギリス名物の時計塔と鐘が保全工事

 ビッグ・ベンは国会議事堂の時計塔「エリザベス・タワー」に備わった計13.7トンにもなる5つの鐘のこと。15分ごとに4つの小さい鐘、そして1時間ごとに中央の大きな鐘で時を告げることで知られており、エリザベス・タワーともども英国のランドマーク的存在として長らく愛されてきました。

 しかし、エリザベス・タワーは完成から157年を経て老朽化。未来にまでその姿を維持していくための保全工事が現在進められており、それに伴ってビッグ・ベンを定期的に鳴らすことも停止となりました。


ビッグ・ベン ビッグ・ベンの停止を伝える英国議会(公式サイトより

 整備時を除き、157年間ほぼ壊れることなく時を告げてきたビッグベンのお休みは、タワーで働く人々の安全が確保される2021年までの4年間。8月21日正午を最後に時間を告げる鐘の音は鳴らなくなりますが、大みそかや戦没者追悼記念日など特別なイベントのある日には例外的に鳴らされるとのことです。


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