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» 2017年08月29日 22時00分 UPDATE

ハリケーン・ハービーから逃れたタカがタクシーにおじゃま 運転手宅で世話になり無事野生動物センターへ

運転手いわく、「魔法のような2日間」。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 ハリケーン・ハービーが猛威を振るうアメリカ南部で、暴風から逃れたタカがタクシーに迷い込みました。運転手のBruscoさんは追い払うことができず保護することに。自身のYouTubeチャンネルで、10本に渡る記録映像を公開しています(動画リストのタイトルに「Hawk」を含むシリーズ)。ちょっとした非日常が始まる予感。


ファーストコンタクト 後部座席へ難を逃れたタカ(最初の記録映像より)

 タカはすぐになついたらしく、厚手の手袋をはめたBruscoさんの手の上でおとなしくしています。飛び立とうにも、なおも続く強風を恐れて飛べない様子。結局ダッシュボードの上を気に入って居着いてしまいました。


ALT 困惑するBruscoさんと、落ち着いたタカの温度差が面白い(「UPDATE #2」より)

ダッシュボード ダッシュボード上へパイロットのように鎮座(「UPDATE #4」より)

 タカを野に放つことを断念したBruscoさんは、ハリケーンの脅威が去らぬなか自宅で一緒に過ごすことに。タカもすんなりとバーカウンターに居座っています。不慣れな手つきで生肉を与えられる光景がほほえましい。


バーカウンター バーカウンターにすっかりなじむ(「UPDATE #5」より)

生肉 ぎこちなく与えられる生肉をムシャムシャ(「UPDATE #8」より)

 Bruscoさんもただタカと酒盛りしていたわけでなく、しっかり保護団体へ通報していたもよう。最後の記録映像には野生動物センターの職員が訪れ、タカを連れ帰る様子が写し出されています。Bruscoさんはタカとの暮らしを「魔法のような2日間」と表現。タカが無事保護されたことを喜んでいるようです。


保護 暖かそうな布に優しく包まれるタカ。また飛べるといいですね(「FINAL UPDATE」より)


(沓澤真二)


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