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» 2017年11月16日 18時00分 公開

サラリーマン、プリキュアを語る:「闇堕ち」の対義語は「光堕ち」? プリキュアで使われている謎の言葉 (1/3)

「光堕ち」という言葉がいつから使われだしたのか、調べてみました。

[kasumi,ねとらぼ]

 「キラキラ☆プリキュアアラモード」もついに第4クールに突入しました。最後の決戦に向けてこれからお話がどんどん動いていきます。この時期のプリキュアは毎週毎週、盛り上がっていくので本当に楽しみなのですよね。

 第39話「しょんな〜!プリキュアの敵はいちご坂!?」でも、長らく眠っていた妖精ピカリオ(ジュリオ)がプリキュアのピンチに駆け付ける胸熱な展開で、ネットでの反応も上々でした。

キラキラ☆プリキュアアラモード

 SNSなどを見ると「ジュリオが光堕ちして良かった〜」みたいな反応が多々見られました。

 ん?

 光堕ち??

 「闇(やみ)堕ち」なら聞いたことはあるけど、「光堕ち」?

 光なのに堕ちるの?

 ……自分にはあまり聞きなれない言葉だったので、ちょっと調べてみました。

 ただ、今回も魅力的なお話すぎて、ちょっと語りたいこともあります。

 「光堕ち」の話は後半で。

kasumi プロフィール

プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。



第39話「しょんな〜!プリキュアの敵はいちご坂!?」

キラキラ☆プリキュアアラモード 「プリキュア今、どこまで進んでいるの?」メーター

 第39話では妖精大会議でレッツラ・クッキング中に町にグレイブが襲来。洗脳されたいちご坂住人に手を出せなくて大ピンチに陥るプリキュア。最後に助けにきたのは復活したジュリオ、といったお話が展開されました。


心の闇は誰にでもある。

キラキラ☆プリキュアアラモード

 かつて闇の力に操られていたガミーが言います。

 「お前が謝ることじゃねえ。もともと俺の心のなかにあった闇のせいさ。それはこいつも一緒なんだろ」

 キラキラ☆プリキュアアラモードでは「心の闇」を否定しません。

 「心の闇」はみんなが持っているもので、ノワールはそれを「増幅させているだけ」とします。

 ガミーたち妖精も、(元)敵幹部ビブリーも、今回復活したピカリオも、町の人も、プリキュアも。

 「心に闇がある」ことは一貫して描かれ、プリキュアはその「心の闇」を「消し去る」のではく「認め、共存する」のが今作の特徴だと思います。

 「100%の悪意」を自称する敵にスイーツの光は届くのか、プリキュアがどのような対応していくのか楽しみです。


リオくん、復活

 今回のお話の一番の見どころは何といっても「ピカリオ」の復活でした。

 プリキュアのピンチにカッコつけて駆け付けるその姿は正に正義のヒーローでしたよね。

 ピカリオ(妖精)、黒木リオ(一般市民形態)、ジュリオ(仮面付けた敵幹部)の3つの姿に加え、今回新たな白い形態が加わり、ピカリオは劇中で4つの姿を見せることになりました。おしゃれさんです。

キラキラ☆プリキュアアラモード 復活したリオくん、目がキラキラになる

 イケメンヒーローは最後に現れる。プリキュアっぽさ全開の熱い展開でした。

 その直前にビブリーがわざわざ「愛だのやさしさだの戦いの邪魔になる弱点がある」という前フリをしてくれたのは「愛や、やさしさこそがそれを打開する鍵である」ってことですものね。次週が楽しみです。

 あと、リオ君といえば「高い所から現れる」のが定番なのでぜひそれも実現してほしいです。


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