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» 2017年12月19日 21時16分 公開

ゆうパックが各地で遅延中? Twitterで報告相次ぐ 日本郵便の見解は (1/2)

Twitterで「ゆうパックが遅延している」「現場がパンクしている」という報告が話題に。日本郵便の見解は。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 ヤマト運輸や佐川急便の運賃値上げの影響で、日本郵便の荷物配達サービス「ゆうパック」に配達依頼が殺到し、荷物の到着が大幅な遅れが生じている――といううわさが12月中旬からTwitterで広まっている。これを受け年末のイベントや帰省に際して荷物を送るにあたって、ゆうパックを利用してもいいのか不安の声があがっている。

 日本郵便の広報担当に取材したところ、「11月、12月のゆうパックの配達量は、速報値で前年に比べて20〜25%増加しているが、もともと増加に備えて人員を配置していた。局によっては大幅な遅れがあるところはあるかもしれないが、全国的に配達の遅延は発生していない」と、うわさのような遅延はないと回答した。

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「ゆうパックで現場がパンクしている」説広まる

 遅延が取り沙汰されるきっかけとなったのは、12月18日にゆうパックに関するツイートをまとめたモーメント「ゆうパックが遅延 『やってもやっても終わらない』」。ゆうパックの利用者、局員を自称する人の「現場はパンクしている」という声を集めたものだ。他の関連ツイートも含めて大きくまとめると、次のようなことが報告されている。

  • 前年に比べゆうパックの配達量が3割ほど多い。
  • 担当社員は残業や休日出勤を繰り返して対応に当たっているがそれでもさばけない。
  • 人手不足で担当以外の局員もゆうパックの配達に駆り出されている。
  • 現場の忙しさから配達に遅れが生じている。

 報告を受け、Twitterでは他の運送会社が運賃を上げた影響だと推測する人が続出した。

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