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» 2018年01月10日 20時30分 公開

YouTube、樹海で遺体撮影YouTuberに言及 対応への遅れに批判も

チャンネル閉鎖を求める署名は45万を突破。

[福田瑠千代,ねとらぼ]

 米国の人気YouTuberが樹海で自殺者とみられる遺体を撮影し、動画が世界的に非難を浴びた件で、YouTubeが公式Twitterアカウントを通じ声明を発表しました。


 同社はまず、この件について情報発信が十分に行われなかった点について謝罪。次いで、多くのユーザーと同じように、YouTube側としてもこの件に動揺していたと説明しました。同社は、自殺は冗談として扱われるべきものではなく、また動画の再生数を増やす材料になるべきでもないと強調。規約に違反したYouTuber、ローガン・ポールさんのチャンネルについてはガイドラインに基づいた対応を取り、追加の対応についても検討中とのことです。

 動画は削除されるまでの間に600万回以上再生されており、同社に対してはより迅速に発見・削除することはできなかったのかという批判も寄せられていました。同社は5つにまたがるツイートの最後を「このような動画を二度と流通させないための対策を、近日中に追ってお知らせします」と締めくくっています。


 問題の動画が削除されてから約10日が経過していますが、ローガンさんのYouTubeチャンネルは依然として開設されたまま。ローガンさんはこの件以外にも複数の迷惑行為を動画で公開しており、Web上では同チャンネルの閉鎖を求める署名が45万人分を突破するなど、依然として強い関心を集めています。


YouTube、樹海で遺体撮影YouTuberに言及 対応への遅れに批判も 1月10日19時時点で署名は45万人を突破している(画像はChange.orgより

YouTube、樹海で遺体撮影YouTuberに言及 対応への遅れに批判も ローガンさんは謝罪動画を投稿
YouTube、樹海で遺体撮影YouTuberに言及 対応への遅れに批判も 謝罪動画は3800万再生を突破。142万の高評価と、172万の低評価っが付けられている(1月10日時点)

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